やまぐちしかいいん

山口歯科医院

  • 駐車場
〒615-8026 京都市西京区桂市ノ前町14-6
阪急「桂駅」から徒歩5分/バス停「桂消防署前」から徒歩1分
診療内容
一般歯科
一般歯科とは、一般的な虫歯や歯周病の治療のことを言います。
保険診療の範囲内で行われる治療が多いため一般歯科=保険診療と思われる方も多いです。
保険診療が基本治療にはなりますが、患者様のお口の健康状態によって保険外診療をご提案させていただく場合もあります。
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歯周病治療
歯周病は、口腔内の細菌の感染によって引き起こされるお口の病気です。歯と歯肉の隙間(歯肉溝)の清掃が不十分だと、そこに多くの細菌が蓄積・停滞し歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします。そして、そのまま進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり(グラグラする)、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。
当院では、手用スケーラーと超音波スケーラーを使い、まわりの歯や歯茎にダメージを与えないよう、丁寧に歯石を取り除いています。その後、歯と歯茎の隙間(歯周ポケット)や、歯の根っこを覆っているセメント質に侵入してしまった汚れなどを、ゆっくりとキレイに取り除くルートプレーニングを行っています。
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入れ歯治療
歯を失ってしまうと、たとえそれが1本であっても、見た目が悪くなったり、食事が不便になったり、発音に影響が出たりするものです。さらに、歯が抜けたまま放置していると、歯がずれて噛み合わせや歯並びまで崩れてきてしまいます。
そこで歯を補う治療が必要になりますが、入れ歯はその適用範囲の広さから、歯が抜けた場合に最も多くの人に選ばれている治療法です。
入れ歯には「あまり噛めない」「外れる」「違和感が強い」というようなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。ですが、最近ではそのようなデメリットを克服した様々なタイプの入れ歯が開発されてきています。
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小児歯科
当院では、お子様の虫歯になった歯を治すだけではなく、なるべく虫歯にならないように予防を行います。その上で、口呼吸・低い舌位・悪い飲み込みなどの悪習癖が、口の中だけでなく将来の健康にどれほど良くない影響を及ぼすのかを伝え、来ていただいた子どもたちの全身を健康に導くことが大切だと考えています。
子どもの健康を守りたい、虫歯になってしまった、歯ぐきが腫れている、歯並びが気になる、学校での健康診断で歯科医院を受診するよう案内されたなど、少しでも多くのお子様の健やかな成長をサポートできるよう、お口から様々なケアをさせていただきます。
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小児矯正
矯正治療は大人になってからでも開始できますが、子どものころから行うことで顎の発育を利用でき、上下の顎がバランスよく成長するように導くことができます。
永久歯がきれいに並ぶようスペースを確保するので、将来、成人矯正の抜歯のリスクが抑えられます。
放っておいても正常な成長をしていくお子様には矯正治療は必要ありませんが、様々な要因によってずれはじめた成長を早い段階で見つけて正常な方向へ導いていくのが小児矯正です。
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マタニティ歯科
妊娠中、治療が胎内の赤ちゃんに影響するのではないかと不安を抱え、歯のトラブルがあっても診療が受けられない…といった悩みがある方も多いと思います。マタニティ外来は妊婦さんが安心、安全で快適な歯科治療を提供させていただいております。妊娠期間やつわりの症状、体調などを考慮しながら診療を行っていきます。
妊娠中に虫歯や歯周病の治療、お口のクリーニングを行うのに適しているのは妊娠中期(安定期)です。妊娠後期になるとおなかも大きくなり、診察台に横たわるだけでもつらくなってしまったり…安定期に入ったら、まずは一度ご来院ください。
妊娠によって変わる口腔環境に注意しましょう。
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歯の外傷
小児の歯の外傷は、身体の他の部位と比べて発生頻度が高く、また事後の影響も残りやすいものです。受傷時は歯の破折や歯肉から出血など伴うため、子ども保護者も気が動転しがちですが、適切な応急処置や症状に応じた対処が必要となります。早めの対応が治療の予後に影響するため、痛みなどの症状がない場合でも、歯科医院で診察を受けることをお勧めします。
症状が軽い場合でも、その後しばらくしてから歯が変色したり、歯肉が腫れてくることがあります。また、乳歯の場合は後から生えてくる永久歯に影響を与えることがありますので、生え替わりまで定期的にチェックして、受傷した歯の状態と次の永久歯の生え方を長期観察していく必要があります。
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予防歯科治療
今まで、歯医者へ行くのは「歯が痛くなった時」もしくは「虫歯の治療するために」という考え方ではありませんでしたか?
もちろん、治療は必要不可欠ですが治療のみだけ進んでしまうと、結果的に虫歯や歯周病が増え続けてしまうのが現実なのです。
日本人の80歳のときの残在歯の数の平均は約12本程度といわれています。当然、それに伴い、入れ歯への依存度はとても高いことがわかります。特に、50歳を超えた日本人の半分以上、また75歳を超えると6割~7割程度の患者様が入れ歯に頼っているという話があります。
これに対して欧米人は同じ年齢でも残在歯数は日本の倍程度(20本程度)の本数が残っているといわれています。
この違いはどこからうまれてくるのでしょうか。実は、予防歯科に対する概念の違いがこの結果をうんでいるのです。
これからは、しっかり予防歯科を行い、いかに虫歯で歯を削らないか、歯周病で歯を抜かないかが大切です。
虫歯や歯周病にならないために日頃から歯医者さんで管理、指導する新しい歯科医療それが予防歯科医療です。
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医院の情報
施設名 山口歯科医院 その他
所在地 〒615-8026 京都市西京区桂市ノ前町14-6
電話 075-963-6476
アクセス案内 阪急「桂駅」から徒歩5分/バス停「桂消防署前」から徒歩1分
診療時間 9:00~13:00、14:30~18:30
休診日 月曜・日曜・祝日
駐車場 駐車場あり
ホームページ https://katsura-yamaguchidental.com/
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