ないか・しょうかきないか ひらたいいん

内科・消化器内科 ひらた医院

  • 駐車場
〒607-8151 京都市山科区東野竹田10-69
地下鉄東西線東野駅・椥辻駅 徒歩18分
苦痛の少ない内視鏡
内視鏡検査技術は、医師のセンスや性格の要素と熟練度です。これまで20年以上、健診から救命処置、炎症や腫瘍の診断治療まで、やさしく安全で繊細な操作を心掛け、多くの内視鏡経験を積んできました。「いままでで一番ラクだった」と言っていただけるのが、何よりの喜びです。
●経鼻・経口の胃カメラ、大腸カメラ いずれも極細径スコープを使用。もちろん、挿入性や画質は良好です。
●炭酸ガス使用により検査後の膨満感や排ガスを軽減。
●ご希望により鎮痛剤や鎮静剤を使用。
日帰り大腸ポリープ手術
大腸に出来るがんやポリープが進行すると、便に血液が付着するようになるので、便潜血検査によって発見することが出来ます。しかし、ポリープが小さい初期段階ではなかなか発見できません。そのため、大腸カメラ検査を行い、大腸内の粘膜の状態を直接観察することが大切となります。大腸がんは加齢とともに罹患率が増加していきます。初期の段階で発見し、早期治療につなげるためにも、50歳になったら定期的に大腸カメラ検査を受けておくようにしましょう。

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専門医による診療
<院長 平田 育大 略歴>
2002年 京都府立医科大学医学部 卒業
2010年 京都府立医科大学大学院医学研究科 卒業
2002年/2006~2010年 京都府立医科大学附属病院
2010~2013年 六地蔵総合病院
2003~2006年/2013~2023年 康生会武田病院

<資 格>
●医学博士
●総合内科専門医(日本内科学会)
●消化器病専門医・指導医(日本消化器病学会)
●消化器内視鏡専門医・指導医(日本消化器内視鏡学会)
●肝炎治療指定医(京都府)
●難病指定医(京都市)
院内処方
クスリの必要性と有効性、飲み合わせや副作用を常に注意して処方します。当院は院内処方で、かつ薬剤師が常勤します。
院外処方が主流の時代ですが、患者さんにとっては、院内処方のほうが時間や手間、費用がかなり軽減されます。ただし、ご希望により院外処方も可能ですし、薬剤によってはこちらからお願いすることもあります。
医療機関との連携
精密検査や救急対応など医療連携が必要なときは、適切に高次医療機関へ紹介をします。あふれる情報の中で適切な専門医にたどり着くのは、難しいものです。かかりつけ医としてまずご相談ください。
機能性消化管障害・便秘症
「おなかが痛い」「食欲がでない」「もたれる」「便秘や下痢など便通が不調」など病院で内視鏡検査やCT検査など精密検査を受け、医師から「検査でとくに異常がない」と言われ、胃薬を出されたけど効かない、という経験、ありませんか。当院では、検査の上大きな異常がなくても、困っている症状を改善していきます。
漢方医療
西洋医学の考え方・西洋薬だけでは治しきれない、対応しきれないことが多々あります。体力や気力を上げたり、体のバランスを調整したり、ウイルスなど病原体に対する免疫反応を調整したり。そういったアプローチは漢方医療が得意です。また、漢方薬でしか治せない症状も、たくさんあります。かつては信用が低い伝統医療の扱いでしたが、いまでは科学的根拠と多数の処方経験により、私の診療においてもなくてはならないツールとなっています。
漢方薬はゆっくり効く、副作用がない、と思われがちですが、そうでもありません。はっきりと即効する処方が多々あります。また、少ないながらも注意すべき副作用もそれぞれにあります。
医院の情報
施設名 内科・消化器内科 ひらた医院 その他
所在地 〒607-8151 京都市山科区東野竹田10-69
電話 075-582-5500
アクセス案内 地下鉄東西線東野駅・椥辻駅 徒歩18分
診療時間 9:00~12:00
予約検査13:00~16:00
16:30~19:00
休診日 水・日・祝
駐車場 駐車場6台/駐輪場有
ホームページ https://hirataclinic-yamashina.jp/
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