たかはしこころのくりにっく

たかはし心のクリニック

〒564-0051 吹田市豊津町1-31
ヨシタケビル6F
診療内容
当院ではお話をじっくり聞いて、見立てと見通しを十分に説明します。
そのうえで患者様の意思を尊重し治療方針を決めて行きます。
次のような事でお困りの方ご相談ください

■うつ病(うつ状態)
■双極性障害(躁うつ病)
■全般性不安障害
■パニック障害
■自律神経失調症
■社交不安障害
■社会不安障害
■強迫性障害
■統合失調症
■不眠症
■物忘れ
■認知症
■更年期障害
■発達障害
■お薬相談など
発達障害
近年、大人の発達障害が注目されています。
発達障害についてはそれが「あるのかないのか」ではなく、発達障害特性の強さが「どの程度なのか」といった見方をします。
注意欠如多動性障害(ADHD)、自閉症スペクラム障害(ASD)の症状リストをご覧になった方は
「多かれ少なかれ誰にでもあるのでは?」
「そういえば職場のあの人もそういう傾向があるな」
などと思われる方も多いと思います。特性が認められても日常生活や仕事において大きな支障がなければ診断はつきません。むしろ特性を人並み外れた長所として仕事に活かしている方も多く「治療なんかしてその長所がなくなったら困る」と言われる方もおられますが、もっともだと思います。
一方で特性にお困りの方が多くいらっしゃるのも事実です。
特性の程度が著しい、得意と苦手のギャップが大き過ぎる、などのため仕事や日常生活に大きな支障を来たし、本人が強く苦悩する場合にはじめて診断をつけて治療的な介入を行います。
具体的には特性の把握、二次的なうつ状態の評価・治療、生活や仕事上の助言などです。またADHDに対してはお薬があり困る特性を和らげる事ができます。
気になられる方はお気軽に受診して下さい。
お薬相談
抗うつ薬、抗精神病薬、ベンゾジアゼピン系抗不安薬・睡眠導入剤他心療内科・精神科で処方されるお薬全般についての相談をお受けします。
例えば、ベンゾジアゼピン系のお薬の場合、依存・副作用の観点から必要最低限の量をできるだけ短期間の使用にとどめる必要があります。
ずっと飲み続ける必要のある薬ではないため、必要とした症状が消失すれば減量し、原則中止する事を考えます。長期に内服されている方も、適切な方法を用いて極力離脱症状を抑えつつ減量中止することが可能です。
その他のお薬についても、急性期・維持期と状態に合わせて調整する必要があります。
内服中のお薬について気になる方は是非一度ご相談ください。
医院の情報
施設名 たかはし心のクリニック
所在地 〒564-0051 吹田市豊津町1-31
ヨシタケビル6F
電話 06-6310-6985
診療時間 午前診 10:00-13:00
午後診 15:00-19:00
休診日 木曜午後・土曜午後・月曜・日曜・祝日
ホームページ http://www.takahashi-cocoro.jp/
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