まえもとたたみてん

前本畳店

〒569-0022 大阪府高槻市須賀町55-8
畳本来の良さを引き出すため
とことん手作りにこだわりました
昔ながらのすべて手縫い仕上げの畳を丁寧に作っております。
京都で修行して、京都畳技術協議会で二年連続知事賞をいただいた私が、皆様の畳をまごころ込めて替えさせて頂きます。
手作りにこだわって磨かれる技
最近では、機械に任せる部分が多くなってしまった畳づくり。
そんな中当店は、畳本来の良さを感じていただきたい思いから、とことん手づくりにこだわって、畳を作っています。
しかし、思いだけでは良い畳は作れません。
畳づくりの技術を専門に学ぶことはもちろん、技を磨き、一級技能士としての認定を受ける。
それでもまだ、畳づくりに従事するための準備にすぎません。
毎日畳に触れ、試行錯誤を繰り返しながら手づくりの、本物の畳をつくることにこだわり続ける。そして、日々畳に触れ、怠ることなく技を磨く。
確かなものを提供させていただくことが、当店の務めと考えています。
施工例
床の間
床の間は普通の畳表とは違い、少し黄金色をしています。
またこの色なので床の間が引き立ちます。
畳も綺麗になりお客様に喜んでいただきました。
わからないことも聞いていただいて、少しでも畳のことわかっていただけてうれしかったです。
ひのき畳床
畳の土台が通常わらで出来ていますが、この土台はすべて、ひのきでできています。
新しく入れたときは、ひのきのすごくいい香りがします。
また空気の清浄効果は抜群です。
手縫いの仕事
当店では、手縫いの仕事もしております。
最近ではすべてを機械で作業すること多いですが、昔ながらに手縫いで作業させていただくことがあります。
機械は機械の良さ、手縫いは手縫いの良さがあると思います。

機械が使えないときは
柱の切込みなど、機械がどうしても使うことが出来ません。
最近はこのようなところはホッチキスを使って、縁とつける店もあるみたいですが、当店ではこういった場所はすべて手縫いでさせていただきます。
手縫いのほうが糸の締め具合が調節できるので、締めすぎたり、ゆるすぎたといったことがないので、手縫いでさせていただきます。
床の間
当店で床の間はすべて、手縫いでさせていただきます。
上敷きも機械でできるのですが、手作業のほうがきれいに仕上がりますので、すべて手縫いでさせていただきます。
畳床の締めなおし
当機械で畳床を締めなおすことは長く使っているとわら床は畳の縁の近くなどが膨れてくるのを押さて平らに直すこと。
締めなおすことによって畳床の強度もますので畳床が長持ちします。
なので畳床を締めなおすことはいいことですから、わら床を使われていたり、新畳でわら床に変えられる時などは必ずこういう締めなおしという作業をさせていただいています。
縁なし畳
最近は半畳の縁なし畳が流行っていますが、一畳でする縁なし畳も半畳とちがい部屋が大きく見える感じもします。
ちなみこの部屋にはもとは縁が付いていた畳を縁なしにされたんですが、お客様の部屋が広くなった感じがすると喜んでいただけました。
どうですか皆さんも縁のある畳から縁のない畳にイメージチェンジしてみてわ
お店の情報
施設名 前本畳店
所在地 〒569-0022 大阪府高槻市須賀町55-8
電話 072-675-0752
営業時間 8:30~18:00
定休日 日曜・祝日 ※定休日に依頼の場合は要相談
ホームページ https://www.maemoto-tatami.com/
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