かねしろくりにっく

かねしろクリニック

〒560-0011 豊中市上野西2丁目20-27
エスコート本田1F
スタッフブログ
UPDATE: 2022-03-16 18:12:00
薬剤は数年かけて有効性・安全性が確認されてから実用化されますが新型コロナワクチンは今まで1度も実用化されていないmRNAワクチンにも関わらず開発から数か月で実用化され有効性・安全性は確認されていません。

実用化された薬剤でも1年ほどは全例調査が行われる事もあるので今回の新型コロナワクチンは本来は全例調査して有効性・安全性を確認する必要がありますが、危険性はあまり知らされずに接種が進められ、副反応が出たとしても医師が副反応を出さない限り副反応とは認められません。

実際に接種後に色々な障害が出て生活に支障が出ても接種した医療機関に相談してもワクチンと無関係であると門前払いされたり、検査をしても異常を認めないため心因性とされ、たらい回しにされるだけで症状が改善しないまま多くの方が悩んでおられますので当クリニックでも対応させていただこうと思います。

初めて実用化されたmRNAワクチンですので誰もどんな副反応、後遺症が出るかは予想できず当然、治療法は確立していません。

実際に新型コロナワクチン後遺症で悩んでいる方を対応している医療機関はありますが、これまでの経験を活かしながら手探りで治療に当たっているのが現状です。

自由診療であれば保険適応以上の用量での投与は可能ですが自費で高額になっても十分な効果が上がらなければ経済的な負担も大きくなります。

当クリニックは保険医療機関ですので基本的に保険診療の範囲内での対応であれば可能で、保険診療内の用法・用量でも効果があるかどうかの判別のためにも本来の用法・用量で、注射の方が効果が高いかもしれませんが在庫管理の問題もあり内服で対応させていただきます。

現時点ではグルタチオン、カルニチン、ステロイド、亜鉛などが有効と報告されているため、これらの薬剤を中心に処方させていただきます。

イベルメクチンを処方する医療機関もあるようですがイベルメクチンに関してはウイルス増殖を抑制して治療薬としては期待できるかもしませんが、後遺症に有効か疑問ですし比較の意味も込めて当クリニックでは処方しません。

補完療法として自費になりますがオゾン療法を行えば抗酸化作用、免疫活性作用が期待できるため希望する方には施行させていただきます。

今後、因果関係が認められても副反応報告書が出されていなければ救済されないかもしれませんが、当クリニックで接種したわけではなく、調査のために色々と書類の提出を求められるかもしれませんので手数料を含めて自費で1万円(税抜)で希望される方には副反応報告書を作成させていただきます。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2022-03-07 15:27:00
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220304/1000077441.html

神奈川県在住の10歳未満の男児で産まれつき障害があり人工呼吸器が装着されていたようで、症状が出て救急搬送された際の検査で新型コロナ陽性が確認され、残念な事に翌日に亡くなったそうです。

感染経路は不明で、後になってから同居家族を調べると陽性者が居たようです。

死因は新型コロナ肺炎とされていますが、やや違和感を覚えます。

入院時と在宅では人工呼吸器管理に差があるかもしれませんが、一般的に入院時は人工呼吸器は病原体を吸い込まないために閉鎖回路になっていて、痰を吸引する時にも管を外さないので病原体を吸い込む可能性は低いです。

乾いた空気だと気道粘膜を傷めるので加温・加湿が必要ですが、昔は加温加湿器を使う事が多かったですが、水を足す時に異物が混じったり汚染する可能性があったり管に水が溜まるなど感染のリスクもあり、管理面や費用対効果からも人口鼻という加温加湿フィルターを用いる事が今は主流です。

もし加温加湿器を使っていて閉鎖回路でなかったなら痰を吸引する際に感染する危険はありますが、同居家族は後になって陽性が確認されていますので無症状と思われ、本当に家族から感染したか疑問です。

事実、感染経路不明とされていて、あれほど濃厚接触者を無症状でも調べて煽っているのに家族から感染したと断定されていないので、家族から感染したと考えられていないと思われます。

判定もPCRか抗原検査か書かれていませんが、抗原検査なら実際に感染していた可能性が高いと思われますが、PCRなら偽陽性で実際には細菌感染だった可能性も考えられます。

メディアは事実を捻じ曲げて煽る事が多いですが、不都合な事実に関してはそういう事実があったという報道はしても、その後は問題を大きくするのを避ける傾向にありますが、今回は10歳未満初の死亡報告であるため5~11歳へのワクチン接種を誘導するために利用する事も可能ですが、それほど大きくメディアが取り上げていない事にあまり大げさにしたくないという心理が働いているのではないかと愚考してしまいます。

実際に新型コロナ感染が亡くなった原因かもしれませんが、重度の障害があって在宅で人工呼吸器されているという稀なケースであり、一般の健常な子供はACE2活性が低く重症化・死亡のリスクが極めて低く、5~11歳へのワクチン接種の方が害が大きいと思われますので小さなお子さんをお持ちの親御さんはワクチン接種を留まるようお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2022-03-05 09:54:00
https://www.youtube.com/watch?v=VHKxPhgw3po

動画を監修された井上正康・大阪市立大学名誉教授から子供たちの生命を守るために拡散して欲しいとお願いされました。

新型コロナが結合するACE2は年齢依存性があるため年齢が低いほど感染・重症化・死亡のリスクが下がります。

インフルエンザなど通常の呼吸器感染症は免疫が低い子供でも重症化・死亡のリスクはありますが、新型コロナは血管内皮細胞のACE2機能不全による血管炎・血栓形成が本来の病態であるため、ACE2活性が低い子供では重症化・死亡のリスクは低くなります。

何もしなくても子供は重症化・死亡のリスクが低いですが、安全性・有効性が認められていないワクチンを接種する方がリスクが非常に高いと考えられます。

いまだに新型コロナでの10歳未満の死亡報告は0ですが、ワクチン接種による死亡例が出てしまう事を非常に心配しています。

接種後に命を落としてから後悔しても遅いですので、保護者の方は接種するかどうか、しっかりと調べてから考えて下さい。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2022-02-01 14:56:00
倉敷市民会館で『緊急シンポジウム 子どものコロナワクチンどうする?』が開催されますが、遠方であったり時間の都合がつかずに会場参加ができない人はWEB配信で観ることはできます。

しかしWEB配信だと片手間で観てしまって内容がしっかりと把握できない事もあると思いますので私の勉強会はWEB配信せずに全て会場開催を行っていました。

1人でWEB配信を観ても疑問があっても質問ができませんので、会場に集まってもらって質問を受けたり、交流・結束にも繋がる場を設けさせていただきした。

シンポジウム開始:13時半

会場:かねしろクリニック

会費:4000円(弁当付き)
   小学生以下:2000円(弁当付き)
   お弁当が不要な時は無料

最低開催人数は5人で、5人に満たない場合は中止にします。

参加者が多い場合は会場を変更することもあります。

参加希望の方はクリニックのメールアドレス

info@kaneshiro-honest-clinic.com

までご連絡ください。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2022-01-26 09:25:00
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220124/k10013447951000.html

新型コロナ陽性者増加に伴い外来医療逼迫対策として診療や検査を受けるのに時間がかかる場合は、発熱などの症状があっても若くて基礎疾患が無いなど重症化リスクが低い人は抗原検査キットなどを使って自ら検査したうえで医療機関を受診することや、電話やオンライン診療などの遠隔医療を積極的に活用し、感染者の濃厚接触者に発熱などの症状が出た場合、検査を受けなくても医師が感染したと診断できるようにするとしています。

インフルエンザも外来医療逼迫解消のため検査しなくても医師の裁量でインフルエンザと診断しても構わず、当クリニックでも検査キットが足りなくなって臨床症状からインフルエンザと判断して投薬した事がありますが基本的には結果が優先されますので検査せずに診断する事はしません。

逆にどんな検査でも偽陽性・偽陰性があるので陰性と判定されても患者さんが希望すればデメリットも十分に説明した事で投薬していました。

インフルエンザは治療薬があるので百歩譲ってギリギリ許容できましたが新型コロナは治療薬が無いため検査せずに診断する意義が全くありません。

発熱を認める疾患はいくらでもありますが本当は違う疾患で有効な薬があるにも関わらず検査せずに新型コロナと診断してしまうと適切な治療が受けられなくなる弊害の方が大きいです。

ほとんどの医師は新型コロナの本質を知らずに恐れているので、これを認めれば検査せずに診断される人が増え、感染者が増加しているかのような印象を与えPCRの偽陽性以上に弊害が大きく、多くの人に不安を与えて混乱の収束を遅らせるだけです。

病気になりたくてなる人は居ないはずで、これまでも知らないうちに風邪をひいて自分の免疫で抑え込んで治ってきました。

症状がある人は何らかの感染症の可能性が考えられますので自主的に自宅隔離するのは当然の事ですが、無症状なのに濃厚接触と判定されれば自宅待機させるのは馬鹿げています。

メルク社の臨床試験で重症化リスクがある人でも無治療でも重症化は9.7%で死亡率も1.3%しか無いと証明されていますので、重症化リスクの無い方は滅多に重症化する事は無く、亡くなる事もほぼありませんので、普通の風邪の対応で構いません。
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