タウンガイド

《1回法》
STEP05仮のふたの装着
インプラントに仮のふたを取りつけ、歯茎の上に出しておきます。
↓
STEP06治癒期間
インプラントと顎の骨が結合するまで、治癒期間を設けます。
↓
STEP07人工歯の装着
最後に土台を取りつけ、被せ物を装着して完了です。

岡崎歯科医院の先駆的インプラント治療

滋賀県草津市の岡崎歯科医院では、まだインプラントが一般的ではなかった昭和50年代からインプラント治療に取り組んでおり、数多くの臨床実績を有しています。院長は、（社）日本口腔インプラント学会元評議員、滋賀口腔インプラント学術研究会会長、日本口腔インプラント学会近畿北陸支部元理事と、複数のインプラント学会に所属しており、難症例にも対応できる技術を持っています。
ソケットリフトなどの造骨法にも対応できますので、お気軽に当院までご相談ください。
また、当院では歯科用CTを用いてインプラントの事前検査を行っています。患部の詳細なデータを取得することで的確な治療計画を立て、安心・安全かつ高精度なインプラント治療を実現しています。

顎の骨が足りない場合の治療～ソケットリフト～

インプラント治療では、インプラントを埋め込むのに十分な骨の厚みが必要です。厚みが不足していると、歯科医院によっては治療できないと診断されてしまうことがあります。そんなケースでも、当院では「ソケットリフト」という治療（造骨法）によってインプラント治療を可能にしています。

ソケットリフトでは、上顎洞のインプラントを埋め込む穴から骨補てん剤などを注入し、少しずつ上顎洞粘膜を押し上げて骨の厚みを確保していきます。