かねしろくりにっく

かねしろクリニック

〒560-0011 豊中市上野西2丁目20-27
エスコート本田1F
スタッフブログ
UPDATE: 2021-06-21 15:30:40
クリニック徳 高橋徳院長が中心になって作成された『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書に対し医師約180名、歯科医約150名、議員約50名の同意が集まり、同意者の名簿を添えて6/24に厚労省に提出する事になり、午後2時から参議院議員会館で記者会見が行われますが、記者会見への参加の呼びかけがあり、実際に医師が顔出しで主張する事は重要と考え、枯れ木も花の賑わいではありますが参加する事にしましたので6/24は休診します。

それに伴い、6/25の午前診の開始は午前9時にさせていただきます。

ご不便をおかけしますが何卒、宜しくお願いします。

6/9時点で厚労省から発表されているワクチン接種後に死亡された196人に対して死因などが発表されていますが、全てがワクチンとの因果関係は不明とされていますが その内14名で報告医が因果関係ありとしています。

その内の1例ですが、47番の47歳の女性に注目して下さい。

子宮腺筋症でリュープロレリンというホルモン製剤をワクチン接種の半年ほど前まで使用していましたが、ワクチン接種5日後に肺塞栓で亡くなっていて、報告医がワクチン接種との因果関係は関連ありとし、他要因の可能性の有無は無になっているにも関わらず、5/26時点での専門家の評価は子宮腺筋症は血栓塞栓症のリスク因子であることが知られていて、肺塞栓がワクチン接種後のタイミングで偶発的に起こった可能性があり、肺塞栓の発現をワクチンの作用機序等によって説明することは困難であるとなっていました。

6/9時点ではワクチン接種2日後に子宮出血及び性器出血を来たして、ワクチン接種5日後に肺塞栓症で突然死していて、時間的な経過からワクチンと各事象の因果関係を完全に否定することは難しいが、月経に関する情報がないこと、子宮出血は出血量不明であり、子宮腺筋症による可能性があること、血栓塞栓症はリュープロレリンとの関連や大量出血によるDICの可能性まで考えられ、因果関係を評価するための情報が不足しており、因果関係について判断できないとなっています。

リュープロレリンの内服は半年ほど前までの話ですので薬の影響が残っているとは通常は考えにくく、他もですが結局は全て因果関係を評価するための情報が不足しており、因果関係について判断できない事にして認めていません。
この方が最もワクチン接種と因果関係があると言えそうでしたが、この方で認められないなら何の基礎疾患も無い人がワクチン接種後に亡くならない限り因果関係を認めるつもりは無く、政府は補償する気が全くないと思われます。

新型コロナウイルスで亡くなったとされた人は100万人当たり112人ですが、新型コロナワクチンで100万人当たり約10人が亡くなっています。

6/14現在での発表で新型コロナウイルスで亡くなった方は14132人ですが、60歳未満は450人足らずしか居ませんので働き盛りの60歳未満は無症状であればマスクも不要で自粛せずに仕事をして、どんどん外食もして経済を支えてもらえば良いですし当然、ワクチンなんて不要です。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2021-06-18 17:15:44
マスクをすると口を開けて口呼吸してしまい、口内が乾燥することで舌に細菌が繁殖し、口臭の原因となる舌苔が増え、卵が腐ったような臭いの硫化水素が発生し口臭が強くなると先日のNHK「ガッテン!」で紹介していました。

更にマスクをすると笑顔になる回数が減り、表情筋を使わなくなって顔がたるむ事も紹介していました。

人間は表情模倣する習慣があり、赤ちゃんがあやすと笑うのも表情模倣が関係しています。

相手がマスクをしていると相手が笑っていても、はっきりと認識できないため自分自身の笑顔も減ってしまいます。

大人でもマスクをする事で笑顔が減るのに、子供にとっては笑顔が減るだけでなく相手の表情が分からない事で不安感が増すという悪影響も考えられます。

番組ではシュガーレスの飴を舐める事で口が閉じ、唾液が分泌されて舌苔ができなくなくなり口臭が改善する事と、表情筋を鍛える運動を紹介していましたが、こんな事をしなくても単純にマスクをしなければ済む話です。

以前からお知らせしているように会食すると唾液の分泌が良くなり笑顔も出るため、マスクを外して楽しく会食する事が最善の対策になると思われます。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2021-06-16 17:47:15
私には日本中から多くの問い合わせが来ますが、お父さんがモデルナ製ワクチン接種後に亡くなられた方からメールをいただきました。

亡くなられた方は神奈川県川崎市中原区の大規模接種会場でモデルナ製のワクチンを6月9日14時に接種し帰宅され、帰宅後も接種部に痛みが残っていましたが普段通りの生活を送っておられたそうです。

翌日10日になっても接種部の痛みが引かず腫れている状態でしたが特に体調不良も無く過ごしておられたそうです。

17時頃に食事とデザートをとり就寝されましたが20時半頃、急な体調不良に襲われトイレで嘔吐し、その場で意識を失い心肺停止状態になったため救急要請し緊急搬送されましたが、そのまま亡くなられたそうです。

ワクチン接種後、約24時間後に亡くなったことになり、食事の時に発した『美味しい』の言葉が生前の最後の言葉だったそうです。

飲んでおられた薬も教えて下さいましたが、基礎疾患として高血圧症、高コレステロール血症、高脂血症、アルツハイマー型認知症などがあったと推測されましたが検視の結果は現段階では心臓関連との曖昧な結果だったようです。

接種に不安があったため、かかりつけ医に5月20日にワクチン接種の可否を確認すると、かかりつけ医からは接種可能と言われたためワクチン接種をされたにも関わらず突然体調不良となり亡くなり、検視の結果では突然死として扱われ、納得いかない息子さんが厚労省に連絡しワクチン接種による多々の事例がないか確認されたそうですが、厚労省からはファイザー製は厚労省での管轄で接種しているがモデルナ製は今回始まった大規模接種の物なので分からないと回答されたそうです。

返答に納得がいかず、国で認証し厚労省が代表でコロナワクチンの管理をしているのにモデルナ製のワクチンの副作用や事例などは把握していないのか尋ねると、ファイザー製は厚労省での管轄だがモデルナ製は防衛省管轄であるため分からず、防衛省に問い合わせるように回答されたそうです。

この返答に厚労省、河野大臣、国が推奨している国民の命を守る為のワクチン接種とは何なのか大いに疑問に感じられ、厚労省も含め国が認証したワクチンにも関わらず製薬会社の違いや接種方法(大規模接種など)によって管轄が違うなど管理のずさんさや副作用に対する認識の薄さが伺える状況だと認識されました。

先日発表された国からの補償に対しても因果関係がわかる診断書が必要とされていますが、現状の検視では『心臓発作』や『心筋梗塞』などの自然死や病死などに値する結果しか出て来ず、直接的な因果関係は立証が出来ず保証も受けられる状況では無いようです。

その方は決して補償が受けたいわけではなく、ただこの危険性があるであろうワクチンを国が推進し、厚労省が知らぬ存ぜぬの対応によって、泣き寝入りしなければならなくなる方々を、この実例を訴える事によって少しでも少なく、そして大事な人を亡くし、泣き寝入りしなければならない状況と、国や厚労省の管理体制のずさんさを改善させる事を目的とし私にメッセージを送ってこられました。

厚労省のHPでのワクチンの副反応疑い報告は現時点ではまだ6/9開催分までしか掲載されていませんが一応、モデルナ製のワクチンにも言及があり、 その時点ではモデルナ製で亡くなった事例は0になっていますが、 その方のお父さんは6/9以降に亡くなっていて今後、どんどんモデルナ製でもその方のお父さんのような不幸な出来事が増えていくと思います。

厚労省がワクチンの副反応疑いにモデルナ製にも言及しているにも関わらずモデルナ製は管轄外と対応を拒否した事に関して憤慨します。

その方は地方自治体の一病院の主治医からのワクチン接種に対する許可や見解も決して確実では無く、医師が言う全ての言葉や見解が正しいとは限らないと疑問に感じておられます。

その方はお父さんが亡くなったのはコロナワクチン接種が原因だと思っておられ、お父さんの事を個々のコロナワクチン接種に対する考え方の参考にしてもらい、今の日本や厚労省に対する疑問や不信感を抱かれた方がいれば声を大にし訴えてもらう事を期待し、藁にもすがる思いで私にメッセージを送ってこられました。

賛同する方がおられましたら拡散して少しでも多くの人に考えてもらいたいと希望しておられます。

テレビの情報しか知らずにワクチンに期待している方にこそ考えてもらいたいと思います。

(内容は一部、表現を変えたりしていますが、ご本人の心情を察し、できるだけ原文に近い形でお伝えしています。)
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2021-06-13 10:41:44
日本のプロ野球でいまだにハイタッチをしない光景を見ると、感染に関して本当に何も分かってなくて、どんどん人気が低迷していくのも仕方がないと思っています。

G7が始まりましたが首脳やファーストレディーたちが挨拶を交わす際に握手ではなく肘タッチしているのを見て呆れかえりました。

新型コロナウイルスは粘膜に付着して感染しますが、皮膚の触れ合いだけでは感染しません。

手にウイルスが付いていたとしても粘膜に触れなければ感染しません。

ハグも黙っていれば口から飛沫は出ませんし、もし言葉を発したとしても飛沫は相手の頭の後ろに出るので換気さえしっかりしていれば吸入する可能性も低いです。

感染のリスクが低い握手はしないのに、飛沫感染の可能性がある会議はマスク無しというのは意味不明です。

こんな事も分かっていないG7首脳が世界情勢を議論しているので混乱が収束するはずがありません。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2021-06-09 18:15:32
本日、メールで以下のような回答がありました。

「かねしろクリニック 様

豊中市PTA連合協議会の事務局を担います、社会教育課です。

この度は問合せいただき、ありがとうございます。

今年度予定しております事業計画に、外部講師を招いての講演会は予定しておりません。

大変申し訳ございません。

よろしくお願いいたします。」

驚いた事に豊中市PTA連合協議会の事務局が豊中市教育委員会社会教育課にあり、回答は豊中市教育委員会社会教育課からでした。

PTAは Parent-Teacher Associationの頭文字を取ったもので、各学校で組織された保護者と教職員による社会教育関係団体ですが、企業と労働組合のように学校組織とは独立して保護者寄りで子供の利益を守るための会だと思っていましたが、事務局が教育委員会内にあれば公平に子供の利益を考えるための議論を行えるのか疑問しかなく以下のような回答をしました。

「お世話になります。

豊中市PTA連合協議会の事務局を豊中市教育委員会社会教育課が行っているとは驚愕です。

労働組合が労働者の権利を守るために企業と独立して協議を行うように、子供を守るために本来は独立するべきだと思いますが、 教育委員会社会教育課がPTA連合協議会を牛耳っていれば、子供に対する正しい判断が行えないと思いま。

PTA連合協議会のHPには

豊中市PTA連合協議会は、各学校のPTAである単位PTA相互の連絡調整を図り、単位PTA並びに豊中市PTA全体の健全なる発展に寄与すること、豊中市立小中学校並びに地域社会の教育環境の向上に努めることや、教育問題について会員の関心を深めると同時に、家庭教育の振興を図ることなどを目的に、昭和31年(1956年)に誕生しました。

現在は、小学校41校、中学校17校の各単位PTAが所属し、PTA大会や総会、6つのブロックに分かれての研究大会等を実施しています。その他にも、各単位PTAの声を集約し、市教育委員会事務局との情報交換を行っているほか、交通安全や美化活動、教科書選定など行政や地域の諸団体へも役員を派遣するなどの活動を行っています。

とあり、 教育委員会事務局との情報交換を行っていると記載はありますが、 PTA連合協議会の事務局を教育委員会社会教育課が行っている事は記載されておらず、 組織図にも教育委員会社会教育課が関与している事は明記されていません。

この対応はPTA連合協議会の判断ではなく教育委員会社会教育課ではないでしょうか?

本当にPTA連合協議会の判断であるなら教育委員会社会教育課が事務局であったとしてもPTA連合協議会の担当者から回答があって然るべきではないでしょうか?

今の間違ったコロナ対応のために心身ともに子供たちの健康が脅かされているため、正しい知識を得るための活動はPTA連合協議会の理念にも合致していると思われ、事業計画に外部講師を招いての講演会は予定していなくても、緊急時には会議を行ったりもするでしょうし、既に予定されている研究大会等の一部としての実施することも可能だと思いますが、検討もせずに門前払いするというのは理解に苦しみます。

先日、私が送った問い合わせ内容に異論があるなら科学的根拠を示して反論して下さい。

これから暑くなれば高槻市のような悲劇が繰り返される恐れがあり、子供たちの命を守るために早急に対策が必要になります。

私も二つ返事で講演会を実施してもらえるとは考えておらず、子供たちを守るためにどういう対応すべきか議論を行うきっかけ作りと考えていますので、まずは議論の場を設けていただけるよう希望します。

富山市では教育委員会が小児科医と連携して学校で子供がマスクを外すための取り組みをしています。

全国で子供へのマスクの弊害を心配して多くの保護者が学校、教育委員会などにマスクが感染対策にならない科学的根拠を示す資料を持参して話をしに行かれていますが、どんな資料を持って来ても上からの指示だからと変えられないと資料に目を通してもくれないという話も耳にします。

富山市と他の自治体との差は富山市では子供たちの事を考えて医師の意見を聴く姿勢がありますが、他の自治体は自分たちの保身のために医師の意見を聴く姿勢が無いだけではないでしょうか?

保健所も今の対応がおかしい事はよく分かっていて保健所長会から厚労省に新型コロナウイルス感染症を5類に下げるように要望が出されていますが厚労省がどういう訳か5類に下げません。

私は何度も直接、保健所の担当者とも話をしていてマスクは感染対策にならないことは保健所も理解していますが、保健所も下請けであるため厚労省からの指示を守らざるを得ないだけです。

私は診療中も感染対策にならないマスクをしていない事は保健所も知っていて、一般的にはマスクが標準予防策と思われているため、マスクをせずに診療していると標準予防策をしていないと判断されて協力金はいただいてませんが新型コロナウイルス抗原検査を行っていて、陽性者が居れば当然、保健所にも届けていますが私は濃厚接触者とされず、休診にするようにも言われず、発熱を診療拒否する医療機関が多いので発熱して保健所に問い合わせると当クリニックを受診するように勧められる事もあります。

更に新型コロナウイルスの重症患者を受け入れているICUでも非常勤勤務をしてますので、重症患者の治療や経過なども熟知しており、いわば新型コロナウイルス感染症対策の専門家とも言えるかもしれません。

子供たちに学校でマスクをするように指導していますが、下校すればマスクを外して密接して公園で遊ぶ姿を見かけます。

それでも感染が拡がっていないのはマスクやソーシャルディスタンスに意味が無い事を実証しています。

教育委員会にも改めて話をしようと考えていましたが良い機会ですので教育委員会、PTA連合協議会の担当者を交えて3者で話をする場を設けていただくことを希望します。

先日、豊中市PTA連合協議会に問い合わせした内容は当クリニックのHP、Facebook、Twitter、アメブロで公開していますし、今回の内容も公開しますので教育委員会の対応は多くの人が注目すると思います。

もし私の申し出を断って子供たちがマスクによって高槻市で起きたよう悲劇が起きてしまった時に、教育委員会には非常に多くの非難が殺到すると思います。

しかし大事な命が奪われてしまってからでは取り返しがつかず、未然に防ぎ本当に子供たちにとって最善策は何かを話し合う事を希望しているだけですので、然るべき対応をしていただきますようお願いします。」

以前にも指摘しましたが教師は自分で自分の事を「先生」と呼んだり、「校長」だけでも尊敬語なのに「校長先生」と呼んだり、今回の返答にも「かねしろクリニック様」と書くなど、日本語を理解しておらず、誰かを教育をする資格も無いと思いますが、これだけ書けば何らかの対応をしてくれる事を期待します。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2021-06-07 10:34:16
新型コロナウイルスはACE2受容体活性だけで話が済み、70歳未満は全体の死亡者の1割程度しかおらず、特に20歳未満では治療薬が無いのにも関わらず、いまだに誰も亡くなっていない程度のインフルエンザよりも弱いウイルスです。

新型コロナウイルスで亡くなったとされる方は現時点で100万人あたり107人ですが、ワクチン接種後に亡くなった方は5/16までの報告で55人で100万人あたり12.6人となり、予防のためと言われているワクチンで本来の病気で亡くなる人の1/10ほどが亡くなるのは明らかに異常です。

現時点で1回でも接種した人は1100万人余りですが5/26時点で死亡者は85人と報告されていて10日ほどで10人増えており、接種が進むにしたがって死亡者は増え続けると思われます。

平成30年に5,250万人の日本国民がインフルエンザワクチンの接種を受け、3名の死者が報告されているようですが、新型コロナウイルスワクチンは死亡のリスクが圧倒的に高いと言えます。

ワクチン接種の対象が12歳以上に拡げられ、それが微笑ましい事のように誤って報じられていますが、このままでは新型コロナウイルスでは亡くならない20歳未満でワクチンによる死亡者を出してしまう危険があります。

そもそもインフルエンザよりも弱いウイルスですのでワクチンの必要は無く、リスクの方が高いと思われ即刻、中止すべきと考え、「新型コロナワクチン接種中止の意見書」を提出することに賛同し、同意させていただきました。

https://docs.google.com/forms/d/1xpfnWRvgqc3cTr5JecQK6dxzGIHFiX3DrRBmK0jXXGs/viewform?fbclid=IwAR1XWGq3OURLJylo_REPQq26ZiG5_gimH1d2tLtCmCWH56_lCMksRV_IbV0&edit_requested=true
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2021-06-03 09:06:40
マスク、ワクチン、診断書、PCR、抗原検査、抗体検査など新型コロナウイルスに関して電話やメールで沢山のお問い合わせがありますが、皆さん事情が違いますし個別の対応は非常に困難を極めます。

業務に差し支え、情報収集を妨げられ、大勢の方に有用と思われるための行動に支障が出てしまいます。

これまでにも多くのメールをいただいてますがほとんど返信ができていませんし、新たなお問い合わせも含めて個別の対応は致しかねますのでご了承ください。

以前にもお知らせしていますが、診断書に関しましては実際に受診して診察が必要ですし、診察の結果、作成できないことがあることもご理解ください。

近くの医療機関を紹介して欲しいというお問い合わせもありますが一切、できません。

当クリニックは予約制ではありませんので受診された方から順番に診察させていただいています。

休診や診療時間の変更はホームページなどで必ず掲載しますので確認する電話もお控えください。

何卒、ご理解のほど宜しくお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2021-06-02 17:06:12
新型コロナウイルスワクチンは筋肉注射しますが、接種すると筋肉から毛細血管に入って全身に回り、ワクチンが血管内皮細胞に取り込まれると、抗体を既に持っている人に接種した場合、抗体が血管内皮細胞を攻撃して血栓を作ると某テレビに出ている大学教授がある医師に話したという噂がありますが、納得できる内容だと思います。

新型コロナウイルスは本来は風邪のウイルスですので、何度も風邪やインフルエンザに罹る人が居るように一度、罹って抗体ができても生涯免疫が付くわけではなくワクチンによる免疫も生涯ではありません。

基礎免疫が高いため知らないうちに感染して自然に治っている人はいくらでも居ると思われ、現時点で既に抗体を持っている人は接種する必要が無く、既に抗体を持っている人に接種すると血栓の副反応が出る可能性が高いのであれば、その教授も言っていたそうですが、先ずは抗体検査をして抗体の有無を確認し、抗体が無い人に対してワクチン接種するかどうか考える必要があるのに、全員にワクチン接種させるという方針は明らかに間違っています。

ひとくくりに血栓が原因と言っても脳梗塞、心筋梗塞、肺血栓塞栓と脳出血などとは全く原因が別です。

梗塞、血栓塞栓は大きな血栓を作って直接、血管を閉塞させますが、敗血症などで血管内で微小血栓が作られ血小板や凝固因子などが消費されて出血しやすくなるDICという病態になることがあり、脳出血や消化管出血の原因になります。

どうして真逆な病態が起きるか分かりませんが出血や動脈解離はDICのせいではなく血管内皮細胞が攻撃されることによって血管が破綻することが原因かもしれません。

抗凝固薬、抗血小板薬を飲んでいる人は普通の人よりも出血傾向にあるためリスクが上がる可能性が考えられます。

5/26時点で報告されているワクチン接種後の死亡者は55人で100万回接種で9.0件になりますが、2回接種している人も居るのでほぼ10件と考えられると思います。

新型コロナウイルスで亡くなったとされる方は累計で13000人余り、100万人換算で103人程度ですが、以前にも指摘しましたが予防目的のワクチンで本来の病気の1/10の人が亡くなっていますので、接種のメリットは非常に低いと考えられると思います。
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