かねしろくりにっく

かねしろクリニック

〒560-0011 豊中市上野西2丁目20-27
エスコート本田1F
スタッフブログ
UPDATE: 2020-11-27 08:31:15
11/22に発熱で受診した患者さんが解熱していたため経過観察してもらうよう説明して帰宅してもらいました

再度、発熱したとの事で11/23に再診され、インフルエンザ検査は陰性でしたので改めて経過観察し、発熱が続いて心配なら別の医療機関でSARS-CoV-2のPCR検査を受ける事を勧めて帰宅してもらいました

昨日、保健所からその患者さんがやはり発熱が続いたために別の医療機関を受診してSARS-CoV-2のPCR検査を受けて陽性だったと連絡がありました

受診された時の状況を話し、私に対しては濃厚接触者に当たらないと判断され、PCR検査を受けるように言われず、休診するようにも言われませんでした

何度もお知らせしていますがSARS-CoV-2のPCR検査には偽陽性が多く、その患者さんが実際に感染者かどうか分かりませんし、逆に無症状や軽症患者さんの中に感染者が居たかもしれませんので、通常診療を続けますが不安に思われる方は受診を控えていただきますようお願いします
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-11-26 09:51:07
指を切った時に指の根元をきつく縛って止血をしようとするのは血流が途絶えて組織が壊死するため、してはいけない事を知っている人は多いと思います

感染が拡大している事を理由に再び移動制限や飲食店の短縮営業がされるようですが、これは止血のためにきつく縛ってはいけない事と同じように、するべきではないと思います

出血というのは血管内にある血液が血管が損傷することによって血管の外に出てしまう現象ですので、止血するためには損傷された血管が修復される必要があります

血液に含まれる血小板や凝固因子などが作用して血管が修復されますので、損傷された血管内に血液が流れていないと血管が修復されません

根元で縛ってしまうと一見、血が止まったかのように見えますが単に損傷した血管に血液が流れていないために止血しているかのように見えるだけで、血流を再開させれば血管は修復されていないため出血します

縛る事により損傷した血管だけではなく他の組織に行く血流も途絶えて組織が壊死するので縛ってはいけません

最も有効な止血法は出血している部分を血が滲むか滲まないかぐらいの力で抑える事で、血管の損傷部分に血が流れているので損傷部分が修復されて結果的には早く止血されます

行動制限や飲食店を短縮営業させて感染者は確かに減ると思いますが、それは止血しようとして根元で縛るのと同じように減ったように見えてるだけで、血流を再開させれば再度、出血するように制限を解除して人の接触が再開すると再び増えるのは明白で、結果的には混乱の収束を遅らせ根本的な解決法になりません

それどころか人の動きを止める事で社会が壊死状態になり企業や店舗の倒産・閉店、失業者・自殺者の増加に繋がります

本当の感染対策は人の動きを止めずにするべきで、行動制限をしたり解除したりを繰り返すために波ができているだけで、行動制限を行わなければ緩やかにピークが上がり、その後の収束も結果的に早くなると考えられます
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-11-20 10:53:23
スポットライト、サーチライトなど一点に集中して光を当てる装置は別ですが、一般に光は一点から広範囲に拡がり、遠くに行けば行くほど薄くなるのは誰にでも分かると思います

飛沫も同じように出たとしてもずっとそこにあるわけではなく、塊で移動せず光と同じように広範囲に拡散し、遠くに行けば行くほど希釈されていきます

光は風による影響を受けませんが、飛沫は空気の流れがあれば拡散・希釈が速やかになり、換気をすることで更に減少します

そういう理由で感染対策にサーキュレーターなどの使用と換気の重要性を一貫して唱えてきました

感染対策でメディアでパーティションを使うように言っている人が居ますが、パーティションを使った方が感染のリスクが上がる危険があると思います

川で流れが澱んだ所にゴミが溜まっているのを見たことがあると思いますが、パティションを使うと空気の対流が妨げられて空気が澱んでしまう所ができ、そこにウイルスを含んだ飛沫が溜まってしまうと逆に感染のリスクを上げてしまうことになり、いくらサーキュレーターを使っても意味が無くなります

そういう理由からパーティションを使わずにサーキュレーターで部屋全体の空気を対流させれば感染対策になり、暖房効率を上げる事にも繋がると考えられます
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-11-19 15:48:20
以前に日本のPCRは非常に偽陽性が多く精度が低い事をお知らせしましたがCt値がどういうものか解説します

数千万個の文字が書かれた文書があるとします

そこから例えば「体」という文字を探そうとしても、数千万個の文字の中から「体」という文字だけを見つける装置を使ったとしてもかなり困難を極めます

ですので文書をコピーすれば全体の文字数も増えますが「体」という文字も増えるので「体」という文字だけを見つける装置を使えば見つけやすくなります

1回コピーすれば2枚になり、それぞれをもう1回コピーすれば4枚になるように、コピーの回数を増やせば2の回数乗個に文書が増えます

Ct値は何回コピーしたかの回数だと思って下さい

コピーを何回もしていると、どんどん文字が薄くなり「休」という文字も「体」という文字に見えたり、「木」や「本」という文字にコピーした際に少しゴミが付いて「体」に見えてしまう事も考えられると思いますが、それらを全て「体」という文字だけを見つける装置が「体」という文字だと判別してしまう事もあります

「体」という文字がSARS-CoV-2の遺伝子と考えればCt値を上げ過ぎれば、実際には別の似たような遺伝子なのに陽性と判定されてしまう事が分かってもらえると思います

ですので現在、日本で行われているCt値40のPCR検査では多くの偽陽性が含まれ、10~1000個程度の遺伝子を見つけただけで陽性と判定されますが、全てがSARS-CoV-2の遺伝子だったとしても、その数では感染する事は考えられませんので診断的意義がほとんどありません

COVIC-19騒動が起きてから多くの人が予防に努める事により、インフルエンザを含め呼吸器感染症、感染性胃腸炎の患者さんは激減していますが、無症状者にインフルエンザの検査をしてみても陽性者は見つかると思いますが無症状の感染者が居るから怖いとか感染が拡大していると言えるでしょうか?

本来のコロナウイルスは冬に流行るので単純にやや増加傾向にあると思いますが、実際のSARS-CoV-2の感染者はそれほど多くないと思われ、今は診断的意義の低いPCR陽性者が見つかれば濃厚接触者を無症状でも検査をして無理矢理、陽性者の数を増やしているに過ぎません

以前から何度もお伝えしていますが換気、サーキュレーターなどでの撹拌、手洗い、手で目鼻口を触らない、呼吸器症状がある人だけマスクを着用、咄嗟に咳やくしゃみが出る時はマスクの有無に関わらず肘の辺りに鼻口を付けてする、トイレは蓋を閉めて流すという事が呼吸器感染症、感染性胃腸炎予防の基本ですので、全ての人が実践すれば今後も呼吸器感染症、感染性胃腸炎に罹る危険は低くなり、新規感染症が現れても慌てずに済みます

有症状者はマスクをして自宅隔離するのは当然ですが、COVID-19は急激に重症化する例はあっても8割は軽症で治るような病気で、高齢者や基礎疾患がある人が重症化するのはどの疾患でも同じでCOVIC-19に特有ではありませんので、感染を恐れる人は危険な場所に行くことを避け、無症状者はマスクをせずに旅行や会食に行くことは何の問題もないと思います
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-11-18 15:27:01
SARS-CoV-2のワクチンの話題が連日のようにメディアでされており、株価にも影響が出ています。

しかし感染者でも抗体は2~3か月で消失すると言われていますのでワクチンを打って抗体ができても同様に2~3か月で消失すると思われます。

それ以上に効果を持続させるためには遺伝子操作をするか何か添加物を入れると思われます。

遺伝子組み換えされた食物や何か訳の分からない添加物の入った食品を率先して買って食べる人が居ますか?

ワクチンは直接、接種されますので遺伝子組み換えされた食物や何か訳の分からない添加物の入った食品よりも危険が高いと思われます。

ワクチンを開発している製薬会社のCEOが自社株を売却して多額の利益を得たり、ワクチンを売りつけておいて日本の営業拠点を閉鎖する製薬会社もあります。

当然、長期的な副作用や危険性に関しても不明ですしメリットよりも明らかにデメリットの方が大きいですので打つべきではないと思います。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-11-16 18:15:02
メディアなどでSARS-CoV-2をいまだに未知のウイルスのように言っている事がありますが、かなり早いうちから

・急激に重症化する例はあっても8割は無症状もしくは軽症で普通の風邪と同じように治る

・50歳台以下では重症化率は低い (重症化しないわけではない)

・季節性インフルエンザは治療薬があるのにこれまで日本でも関連死を含めて年間1万人ほどの人が亡くなっているが、治療薬が無いのに季節性インフルエンザよりも感染者数も死亡者数も圧倒的に少ない

・季節性インフルエンザでも東京都だけで年間2000件以上の集団感染が報告されており、クラスター感染はCOVID-19に特有の現象ではない

という事は分かっていました。

更に緊急事態宣言前にクラスター対策班からほとんどの感染者は誰にも感染させておらず、集団にスーパースプレッダーが居れば感染が一気に広がるという報告もされていましたが、どういう訳かメンバーのうちの1人が1人が2.5人に感染させ、何も対策をしないと42万人が亡くなると根拠の無い事を言い出して緊急事態宣言が出されて、皆さんの生活様式が一気に変えさせられてしまいました。

有効な治療薬が無いため予防に努めるしかなく、接触感染・飛沫感染・空気感染などの感染経路が考えられますが、接触感染に関しては手洗いの励行と手で目鼻口を触らない事で対応できます。

マスクは有症状者が飛沫を出さない事に関しては効果が期待できますが、大きな飛沫は重量もあるので1m程度の範囲で下に落ちますが、エアロゾルやマイクロ飛沫とも言われる軽い飛沫は空気中に漂い、それを吸い込む可能性は考えられますが、マスク自体は99%以上のウイルスをカットするフィルター効果があるかもしれませんが、少しでも隙間があれば侵入してきますので、マスクには予防効果は期待でません。

空気感染は更に小さな飛沫核による感染ですので、マスクは空気感染も予防する事はできません。

感染者が出す飛沫の全てに感染力があるウイルスが含まれているわけではありませんので、3密が揃う空間に感染者と一緒に居ても、短時間で感染が成立する量のウイルス量に達しなければ感染する可能性は低いと思われます。

発症する前の感染者が最も誰かに感染させているという報告があり、そのために無症状者でも誰が感染者か分からないため、無症状者に対してもマスクをするように言われていますが、発症する前の感染者が誰かが分かるのであればその人だけを隔離すれば良いですが、誰か分からないから無症状でもマスクをしろという考えは単なる推論に過ぎませんし非現実的です。

そもそも感染は各自で予防するものなので感染させるとか感染させられるとか考える事が間違いで、ユニバーサルマスクによって間違った考えが拡がって要らない差別や風評に繋がってしまいます。

ほとんどの菌やウイルスは無害もしくは有益で、有害なものは一部です。

人間は無菌状態で生まれてきますが、自然や人間と触れ合う事によって免疫を獲得していきます。

マスクをして会話をする事で微生物の受け渡しができずに免疫を上げる事が妨げられ、余計に感染しやすい身体になってしまいます。

SARS-CoV-2はACE2受容体に結合してプロテアーゼの作用で感染が成立することも分かっていますが、子供ではACE受容体活性が低いためにそもそも感染するリスクが非常に低いです。

この事は休校期間中に子供たちがマスクをせずに至近距離で大声を出して遊んでいても感染が拡がらなかった事でも分かると思いますが、学校が再開してから子供たちにマスクをさせているのは馬鹿げているとしか言えません。

各家庭にも多くの菌やウイルスが居ますが、共存している無害なものですので心配は要りませんが、有害な菌やウイルスを持ち帰ってしまえば家庭内感染が起きてしまいます。

服に付着したものなど気にし過ぎると切りがありませんが、最も汚染度が高いのが手ですので帰宅したら直ぐに手洗いをする事が重要になります。

これから寒くなってきますが窓を2か所開けて換気しろとかメディアでは色々と言われていますが、最近の家は機密性が高くてシックハウス症候群を起こす可能性があるので2003年に定められた改正建築基準法で原則として全ての住宅に24時間換気設備の設置が義務付けられていますので、2003年以降に建てられた家であるなら大きな心配は要らないと思います。

しかし誤って換気口を閉めていると効果が無く、換気口を閉めたまま換気扇をすると室内が陰圧になって虫などを吸い込むこともありますので必ず換気口を開けるようにして下さい。

色々な暖房器具がありますが、暖かい空気はどうしても上方に溜まってしまいますが、換気扇はほとんどが上方に取り付けられているので換気扇を使うと暖かい空気から排出されてしまって暖房効率が悪くなり光熱費も掛かってしまいますので、サーキュレーターを使用すれば暖かい空気が循環して部屋全体が温まるようになりますし、感染者が飛沫を出したとしても直ぐに拡散・希釈もされますので一石二鳥だと思われます。

ACE2受容体は腸にも多く存在し、SARS-CoV-2は腸に潜んでいて糞便として排出されていて、トイレの蓋をせずに流すと飛沫が飛んで汚染が拡がりますが、これはダイヤモンドプリンセス号で最もウイルスが見つかったのがトイレの床であったことでも分かります。

各自がトイレの蓋をして流すことが重症ですが、飲食店やショッピングセンターなどでは誰がどういう使い方をしているかも分かりませんのでトイレ内は汚染されていると考えるべきで、いくらトイレの中で手洗いをしても出る時にドアノブを触った際に手が汚染されて接触感染を起こしているケースも多いと考えられますので、飲食店やショッピングセンターなどでトイレを使った際はトイレの外で手指消毒する必要があります。

SARS-CoV-2は治療薬が無いだけで、これほど多くの事が分かっていて十分に予防も可能と思われますが、それでも未知のウイルスでしょうか?

インフルエンザには治療薬がありますが、呼吸器感染や感染性胃腸炎を起こすほとんどのウイルスも治療薬がありませんが未知のウイルスとは言われません。

連日、感染者が増えて第3波だとメディアは煽りますが、PCRのCt値を上げ過ぎて10~1000個程度のSARS-CoV-2に類似した遺伝子が検出された人が見つかっているだけです。

今回の騒動が起きてから多くの人が感染対策を行うことでインフルエンザを含めて多くの感染症が減っていて実際のSARS-CoV-2の感染者もそれほど居ないと思われますが、そもそもコロナウイルスは冬に流行るので、寒くなってきて感染者が増える傾向にあるだけだと思います。

死亡者数は約1900人ですが、COVIC-19の治療は指定医療機関で行われており、全国のICUの約8割が登録しているECMOnetで公表されている人工呼吸器・ECMOを装着されて亡くなった方が約320人ですので、死亡者のうちの約1500人は受け入れ先が無くて何も積極的な治療を行わない事を条件に受け入れてもらい人工呼吸器・ECMOを装着されずに亡くなった方やPCR陽性者が回復してから事故や自殺などで亡くなっている事になります。

COVIC-19を過剰に恐れず通常の対応をしていれば、この1500人の中で適切な医療が提供されて回復した人が居たかもしれず、そうなれば死亡者数はもっと減っていたと思います。

改めて言いますが、COVIC-19は急激に重症化する例はあっても8割は軽症で治るような病気で、各自がしっかりと予防策を講じればそれほど恐れるような病気ではありません。

SARS-CoV-2は治療薬が無いだけで決して未知のウイルスではなく、不勉強で保身しか考えていない無知な人間が単に煽っているだけです。

皆さんに正しい知識を持っていただき、すべき事は各自が予防する事であり、要らない差別や風評を無くし、マスクをせずに普通の生活を取り戻してもらいたいと思います。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-11-05 10:51:28
SARS-CoV-2にも有効と言われているオゾン発生装置を設置し、空調やサーキュレーターを利用して可能な限りクリニック全体にオゾンを行き渡らせて除菌、抗ウイルスを行っています

オゾン特有の匂いがするかもしれませんが人体に悪影響を及ぼすオゾン濃度ではなく、効果的に除菌、抗ウイルスができている証拠ですのでご安心ください

これから風邪症状、発熱で受診される方が増えると思われますが、受診者全員に非接触型体温計で体温測定を行い、風邪症状、発熱を認める方は別室で待機してもらいますので風邪症状、発熱がない方も安心して受診していただけます
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-10-19 15:38:54

日本ではCt値を上げ過ぎて偽陽性が多いという事は先日、お知らせしましたがPCR陽性者のCt値分布とウイルス培養結果とを比較した分かりやすい図を入手しました

ウイルス活性・感染力のある人を見つけるためのCt値は30程度で問題ありません

Ct値30程度でも多くのウイルス不活性・感染力の無い人が含まれますが、Ct値をそれ以上に上げてもウイルス活性・感染力のある人は同定できず、少しでもSARS-CoV-2に類似した遺伝子情報を持ったウイルス不活性・感染力の無い人だけが同定されるだけで、無意味な陽性者が増えて多くの人の不安を煽るだけの結果になります

外国の例では香港の対応が最も優れていてる事になります

日本のCt値は40~45ですが40以上ではウイルス不活性・感染力の無い人は全く存在しませんので無駄に増幅を行っていることになります

増幅回数を増やすほど当然、時間も掛かりますが、少しでも多くの陽性者を見つけるためにCt値を上げているのに無駄に検査時間が掛かって検査数を抑えてしまうという本末転倒なことを行っていることになります

混乱を収束させるにはPCR陽性者数を無理矢理に探して発表して不安を煽っている事を止める必要があり、そのためにはCt値を香港と同程度の35程度に下げて本当にウイルス活性・感染力のある人だけを見つけて発表することにすれば、実際には感染者はそれほど多くない事が分かり、混乱が収束に向かうと思われます

COVID-19患者(回復期)のPCR陽性者のCt値分布とウイルス培養結果との比較
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-10-15 11:35:50
インフルエンザは基礎疾患がある人、免疫力が低下している高齢者では重症化する危険がありますが最も罹りやすいのは小児で、学童が集団生活する学校からインフルエンザは流行し始め社会へと拡がっていくため、感染拡大の源である学校を押さえれば流行拡大を阻止できるのではないかという 「学童防波堤論」と言う考え方があり、このような考え方に基づいて1962年にインフルエンザの流行を阻止するため全ての学童にインフルエンザワクチンの集団接種が行われるようになりました

しかし学童の集団接種方式に関しては「学童全員にワクチン接種を強制するのは人権問題ではないか?」とか「学童だけに接種しても流行状況は変わらないのではないか?」など学童の集団接種に対する様々な批判が起こり、この様な情勢の中、次第にワクチン無効論が唱えられるようになりました

一方、80年代後半にはインフルエンザのような感染症は「個人の責任で防止すべき」であるという個人防衛の考え方が見られるようになり、1994年の予防接種法の改正で基本的にこの考え方が導入されインフルエンザワクチンは定期接種から外されて任意接種になりましたが、この結論に至った経過や説明が不十分であったため多くの人たちには「国がインフルエンザワクチンは効果がないから、学童の集団接種を廃止した」との誤解が生じ、ワクチン接種する人は極端に減りました

その後、高齢者のインフルエンザ感染、死亡者が増加しましたが、当時は学童と高齢者が同居している家庭も多かったため学童が感染すると同居している高齢者に家庭内感染を起こしたことが原因と考えられました

予防接種によりウイルス増殖を抑える事で軽症化し飛沫に含まれるウイルスも減少するため、学童が接種すれば学童自体の発症が抑制され、同居している高齢者への家庭内感染も抑制されて高齢者の感染、死亡を減少させる効果はあるようです

しかし昔は高齢者と学童が同居している家庭も多かったと思いますが今は核家族化が進んで学童と同居している高齢者も減り、学童に対する集団免疫が高齢者の感染、死亡を抑制させる効果は乏しくなっていると思われます

これまで予防接種によって無症候感染者を作り感染を拡大させている可能性があると唱えていましたが、予防接種によりウイルス増殖を抑える事で軽症化し飛沫に含まれるウイルスも減少するため、無症候感染者を作っても誰かに感染させるリスクは低いと思われますので、予防接種で作り上げられた無症候感染者が感染を拡げている可能性に関しては誤りでしたので撤回し、お詫びします

しかし既にお知らせしているようにインフルエンザはCOVID-19のために多くの人が予防に気を付ける事によって4月以降はほとんど患者が出てませんので、換気、サーキュレーターなどでの撹拌、手洗い、手で目鼻口を触らない、呼吸器症状がある人だけマスクを着用、咄嗟に咳やくしゃみが出る時はマスクの有無に関わらず肘の辺りに鼻口を付けてする、トイレは蓋を閉めて流すという標準的予防法を行うことで、かなり予防できると思われます

予防接種を過信し油断して予防策を怠ってしまえば感染拡大に繋がりますので標準的予防法の実践が最も重要で、予防接種は重症化しすい高齢者、基礎疾患のある方、学童、乳幼児以外は積極的に推奨する必要は無いという考えに変更はありません
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-10-12 10:26:20
PCRは遺伝子検査に用いられる手法の1つで、特定のDNA断片(数百から数千塩基対)だけを選択的に増やして調べやすくするために用いられる遺伝子増幅技術で、感染症だけではなく癌に特徴的な遺伝子異常が存在するかどうかを調べる時にも利用されることもあり、採取したDNAが微量であってもPCRによりDNA配列を増幅させることで判定が可能となります。

Ct値とはPCR検査で遺伝子を増幅させる過程で遺伝子の量が設定された閾値に達した時点までに要した増幅回数で、サイクルとも言われ、Ct値の数字乗個に増幅されます。

検査に含まれている遺伝子が多ければ少ない回数で十分に検出でき、遺伝子が少なければ検出可能になるまでに要する増幅の回数が多くなります。

SARS-CoV-2のPCRではCt値を増やすごとに、より少ないウイルスでも陽性になり、理論的にはCt値10だとウイルスが1000万個以上ないと陽性になりませんが、Ct値20にすれば10万個以上、Ct値30では1000個以上、Ct値40では身体の中にわずか10個以上でも陽性になります。

COVID-19の場合、感染して発熱などの症状が出るには少なくとも10万個程度のウイルスが必要と言われていて、20~25サイクルで感染しているかどうかの判定は可能です。

しかし日本の国立感染症研究所のマニュアルが示す「リアルタイムPCR」は45サイクルで、国内メーカーの3つの検査キットでは40~45サイクルとなっていて、これらを使ったPCRでは、ウイルスが身体にたった10個程度存在すれば陽性と判定され、20サイクルで検査すれば陽性者は現在の100分の1程度になります。

更にPCRは遺伝子配列の類似性で判定するので、ここまでサイクル数を増やすとSARS-CoV-2の遺伝子配列に部分的に類似した従来の風邪コロナウイルスなどが存在していても陽性になる可能性があります。

そういう理由から国内でPCR陽性者とされた人のほとんどは咽頭に10~1000個程度のSARS-CoV-2に類似した何らかの遺伝子が付着している状態であり、COVID-19感染とは断定できません。

PCRは本来は20~25サイクル程度にして症状のある人だけが検査をしないと正確な診断ができません。

いまだにPCRができるかどうかのお問い合わせが多いですが、PCRを行って陽性者を無理矢理に見つける必要はなく、メディアなどに惑わされずに冷静に対応していただきますようお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-10-08 15:44:47
ECMOnetで人口呼吸器、ECMO患者の集計を中心になって管理しておられる京都府立医科大学ICU 橋本部長に直接、メールでお聞きしましたが、京都府の場合、27名の方がCOVID-19で亡くなっていますが、人工呼吸器・ECMOを施行した方は約30名で、その中で亡くなった方は6名だそうです

残りの21名ですが京都府のコントロールセンターに確認していただき、どこの病院も受け入れに難色をしめす中、特に高齢者については気管内挿管など積極的治療を行わない事を条件に受け入れるケースが多発したそうで、気管内挿管もせず死亡された方がかなり居るようです

ですのでCOVID-19の死亡者数は約300人という少人数ではなかったと訂正し、過小データをお示しした事をお詫びします

しかしCOVID-19の死亡者数が1600人ほどだとしても特別に多いとは思えません
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-10-04 10:48:02
日本だけではなく全世界的にCOVID-19のPCR陽性者が回復してから他の原因で亡くなってもCOVID-19の死亡者として数えられているようです

日本ではECMOnetに全国のICUの8割程度が登録されていて、通常業務も激務なのに合間で多くの人に正しい情報を発信するためにECMO、人口呼吸器の使用状況、死亡者数を毎日更新してくださっていますが、10/3現在で人口呼吸器を使用していて亡くなった方が195例、ECMOを使用していて亡くなった方が70名で全部で265例です

重症化して必要になった全ての人に人口呼吸器、ECMOが導入されているはずですから冷静に考えるとECMOnetが公表している死亡者数がCOVID-19の直接死亡者数になるはずで、登録されていない人も居るかもしれませんが直接死亡者は300人ほどになり、日本では直接死亡者は公表数の1/3程度ということになると思います

一貫してお伝えしてきたように、やはりCOVID-19は大した病気ではありませんが、インフルエンザも実は感染力が弱くて手洗いやマスクだけ予防ができる事が分かったのは、COVID-19の恩恵かもしれません

常にお知らせしているように換気、サーキュレーターなどでの撹拌、手洗い、手で目鼻口を触らない、呼吸器症状がある人だけマスクを着用、咄嗟に咳やくしゃみが出る時はマスクの有無に関わらず肘の辺りに鼻口を付けてする、トイレは蓋を閉めて流すという呼吸器感染症、感染性胃腸炎予防の基本を続ければ何の制限もしないで生活することは問題なく、今後も新規感染症が出現しても感染抑制に繋がって慌てずに済みますので皆さんに継続して実践をお願いします
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-10-02 09:13:59
今後もこれまで通り利益よりも患者さん本位の医療を提供するために努力していきます

受診された患者さんに対してはしっかりとインフォームド・コンセントを行って費用対効果の高い医療を心掛け、受診しておられない方に対しても多くの人の健康が維持されるように色々と情報を発信していきたいと考えています

今後とも何卒、宜しくお願いします
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-10-01 11:18:13

インフルエンザの東京都での定点医療機関当たりの患者報告数を提示しますが、傾向的には全国でも同じことが言えると思います

昨シーズンはラグビーワールドカップの影響で10月から年末にかけて例年よりも多かったですが、年明けからは逆に例年よりも極端に減っています

日本で初めてCOVID-19の感染者が確認されたのが1/16、ダイヤモンドプリンセス号で感染者が確認されたのが2/1です

インフルエンザが昨シーズンに少なかった理由はCOVID-19対策でマスク、手洗いをする人が増えたせいだと思ってましたがCOVID-19が確認された当初は未知の恐ろしい病気だという認識はあっても、まだ対岸の火事のように受け取って、そこまで多くの人が厳重に予防策をしていたとは思えませんので1月中からインフルエンザ患者が減っているのはCOVID-19と因果関係は考えにくいと思われます

昨年4月頃からインフルエンザ患者はほとんど発生しておらず今シーズンも例年では今頃でも全国で週に5000人以上の感染者の報告がありますが今シーズンは週に4人ほどの報告しかなく、この事に関しては多くの人が予防に注意しているおかげだと思います

インフルエンザは高齢者や基礎疾患がある人だけではなく乳幼児も重症化する可能性がありますが、感染性はCOVID-19よりも弱いようですので換気、サーキュレーターなどでの撹拌、手洗い、手で目鼻口を触らない、呼吸器症状がある人だけマスクを着用、咄嗟に咳やくしゃみが出る時はマスクの有無に関わらず肘の辺りに鼻口を付けてする、トイレは蓋を閉めて流すという有効な感染対策を続ければインフルエンザの流行は起こらない可能性が高いと思われます
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-09-23 16:12:28
これまで何度もお知らせしてますが日本で行われているインフルエンザ予防接種は発症予防ではなく重症化予防効果しかありませんので当クリニックでは推奨していませんが、それでも希望される方には対応させていただきます。

今年はCOVID-19の流行があったため満65歳以上の高齢者と満60歳以上65歳未満でも心臓、腎臓、呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウイルスで身体障害者手帳1級相当の人は無料で接種できます。

重症化しやすい人から優先的に接種してもらうために対象者は10/1~10/25までに接種し、対象者以外の人は10/26以降に接種するよう厚生労働省から通達されてますのでご協力をお願いします。

高齢者や基礎疾患がある人が重症化しやすいのはどの疾患にも言える事です。

COVID-19は感染力はやや強いようですが結果的には50歳代以下で基礎疾患が無い人は重症化する危険は低く8割が軽症で治る病気ですが、インフルエンザは高齢者や基礎疾患がある人だけではなく乳幼児も重症化する可能性があるので乳幼児も接種しても構わないと思います。

料金は昨年と同様に1回3300円(税込)、2人セット割引で1回3000円(税込)です。

日本では13歳未満は2回接種が推奨されていますがWHOをはじめとして世界的には9才以上は1回接種が適切であるとされていますので当クリニックも9才以上は1回接種で構わないと考えます。

インフルエンザの感染者数は国内で推定約1000万人いると言われていて、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡という概念でインフルエンザによる年間死亡者数は世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。

超過死亡とは言え全世界の1/25~1/50の人が日本でインフルエンザで亡くなっているのは異常と思いませんか?

COVID-19も無症候感染者が感染を拡げましたが、インフルエンザは恐らく予防接種をすることで無症候感染者を作るために感染を拡げていると思います。

予防接種をしない事で感染すると症状がはっきりするので、少しでもインフルエンザ感染を疑えば直ぐに医療機関を受診してインフルエンザと診断されればCOVID-19と違って治療薬があるので治療薬が投与されて2~3日で症状が改善するので、治療薬が無いCOVID-19を初めとして一般の風邪よりもインフルエンザの方が速く症状が改善します。

換気、サーキュレーターなどでの撹拌、手洗い、手で目鼻口を触らない、呼吸器症状がある人はマスクの着用、咄嗟に咳やくしゃみが出る時はマスクの有無に関わらず肘の辺りに鼻口を付けてする、トイレは蓋を閉めて流すという事が呼吸器感染症、感染性胃腸炎予防の基本です。

予防接種をしたために安心して予防を怠ると感染を拡げてしまう恐れがあります。

有効な予防策を実践することで感染のリスクはかなり減らせますので予防接種をしたからと油断せずに皆さんに実践していただきますようお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-08-19 16:37:15
人間の身体は本当によくできていて体温が上がると血管を拡張させ、汗を出して気化熱で体温を下げようとします。

感染症の初期症状で倦怠感、頭痛、関節痛などがあるのに平熱のことがありますが、実際には発熱していても上に書いた仕組みで体温を下げている事が考えられます。

熱中症対策で室温を下げるように勧められますが、あまり室温を下げ過ぎると身体の表面の血管や汗腺が収縮して汗が出にくい状態になって熱がこもってしまって余計に熱中症になってしまう危険があります。

暑い屋外からエアコンの効き過ぎた所に入ると一気に身体が冷えてしまい、再び暑い屋外に出れば一気に汗が出て身体の水分が喪失する恐れがありますし、寒暖差が大きいために体調が悪くなることも考えられます。

そういう事を繰り返していると体温調節する仕組みがおかしくなって屋外に出ても汗が出ずに熱がこもってしまうことになるかもしれません。

エアコンを効かせ過ぎると室外機から熱風が屋外に出されて余計に気温を上げ、負のスパイラルに陥ってしまうのでエアコンは暑くない程度の温度設定にして扇風機などで対流を起こせば省エネ且つ効率的だと思います。

実際に熱中症のような症状が出た時に身体を冷やすのが良いと思って必要以上にエアコンの温度を下げる人が居るかもしれませんが、冷やす過ぎると上に書いた理由で熱がこもって逆効果になるので涼しいぐらいの温度で水分をしっかり摂って経過観察するのが良いと思われます。

体温が高くて下げたい時は第2の心臓と言われるふくらはぎを水に付ければ心臓に戻る血液が冷やされて効果が期待できるかもしれないので試しても良いかもしれません。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-08-06 09:48:33
消毒液は細胞障害性があって創を修復する細胞も殺してしまうので創自体を消毒してはいけません

本来は創周囲の殺菌目的で消毒をしますが世の中には不勉強で認識の低い医師の方がほとんどなので創を含めて消毒されてしまう事が多いと思います

しかし至る所に菌やウイルスが居て直ぐに創は汚染されますので消毒自体がほぼ無意味で、今回もこまめな手洗いが推奨されているように水での洗浄で十分です

そういう理由から喉に炎症がある時にポピドンヨードうがいをする事は逆効果です

口に中にも多くの菌やウイルスが居ますが善玉常在菌のおかげで虫歯や歯周病にもなりにくくなっていますがポピドンヨードうがいをすることで善玉常在菌が殺されて逆に風邪になりやすくなったというデータもあります

COVID-19感染者がポピドンヨードうがいをして唾液中のSARS-CoV-2ウイルス量が減ったという報告がありましたが、単にそういう傾向があっただけで本当に効いたと言える段階ではありません

本当にSARS-CoV-2ウイルス量を減少させる効果が認められたとしても善玉常在菌を殺してしまう事による弊害も大きいと思われます

あくまでCOVID-19感染者に対しての効果であって予防効果に関しては一切、証明されておらず、先ほども書いたように逆に感染しやすくなる可能性もあるためポピドンヨードでうがいは全く推奨しません
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-07-30 09:35:20
NHKが色々と実証実験をしてました。

民放もテロップで机上の論理だけを展開して不安を煽るのではなく、しっかりと実証実験を示して欲しいと思います。

「接触感染」に関してですが私が常に主張しているトイレでの感染リスクにも言及してくれています。

多くの人が触る所を消毒するのは効果的ですが、消毒しても直ぐ後に汚染した手で触れられてしまえば意味が無いので結局は手で眼鼻口を触らない事が重要になります。

「換気法」に関してですが中国のエアコンでの感染例ですが恐らく最初の感染者がスーパースプレッダーだったと思われますが換気扇を回していなかったのが最大の原因で、換気さえしっかりとしていれば通常は大きな問題にはならないと思われます。

NHKの別の番組では湿気を除去するのは2カ所を開けるよりも換気扇の方が効率が良かったという報告もあり、エアコンの効率を考えれば換気扇を常に回すだけで十分と思いますし、これも私が常に主張しているようにサーキュレーターを使うと効率が上がる事も証明してくれてありがたいです。

「マスクの効果」に関しては布マスクが予想以上に飛沫予防効果がある事には驚きましたが、やっぱりアベノマスクは小さ過ぎて効果があまりない事も証明してくれています。

「行動パターン」に関してですが、いくら凄いスーパーコンピューターでもそもそもの計算式や設定が間違っていれば答えも間違うので鵜呑みにしては危険なこともありますが、このシミュレーションでは在宅勤務にして学校を休校にしても重症高齢者を減らすことはできなかったのに、商業施設の滞在時間を半分に減らすだけで重症高齢者を半減させる可能性がある事は非常に興味深いです。

商業施設の滞在時間を減らすのは誰でも直ぐに実行できるので、買う物を決めて商業施設に行き短時間で買い物を済ませるようにしましょう。


https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/special-program_0617/
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-07-15 15:14:29
毎年、シーズンになれば推奨しない事をお知らせしていましたが、COVID-19での混乱が収まっていない状況ですので今のうちからお知らせします。

インフルエンザ予防接種注射はあくまで重症化予防で感染予防ではありません。

今回のCOVID-19でも症状の出ない感染者や症状が出る前の感染者が他人に感染させている可能性が言われていますが、インフルエンザ予防接種注射は軽症もしくは症状の出ない感染者を作り出しているだけです。

インフル予防接種注射をしたために感染しているのに軽症もしくは症状が出ずに感染を拡げている人が居ます。

インフルエンザはCOVID-19と違って治療薬があるので、少しでもインフルエンザを疑えば受診し、検査をして診断されれば一般の風邪よりも早く良くなります。

発熱して何時間以上経たないと検査をしても陽性にならないと言う不勉強で不誠実な医師も多いですが、微熱もしくは発熱を認めないインフルエンザもありますので発熱の有無に関わらず検査をしないと判断できません。

COVID-19のPCR検査のように検査が全てではないので当然、偽陽性や偽陰性もありますが、医師が臨床症状からインフルエンザと診断すれば検査をしなくてもインフルエンザ治療薬を処方することができます。

アメリカなどで行われている鼻に噴霧する予防接種は感染予防効果はありますが、日本では利権のためなのか現時点では承認されていません。

昨年、国産で副作用の少ない鼻に噴霧するワクチンが開発され承認申請中のようで、このワクチンが承認されて使用できるようになるのを期待しましょう。

常にお知らせしているように小まめな手洗い、正しい咳エチケット、外出先で手で眼・鼻・口を触らない、トイレは蓋を閉めて流すということをすれば、ほとんどの呼吸器感染症・感染性胃腸炎は予防できますので、普段からの徹底もお願いします。


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52552140U9A121C1CR8000/
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-07-02 18:25:26
COVID-19は8割は軽症で治るような大したことない病気ですが、COVID-19を心配してPCR検査を行って陽性と判定されれば家族、友人、職場関係まで検査の対象になり、その中で陽性者が見つかれば症状が無くても隔離・行動制限の対象になり風評被害をうける危険もありますので、軽症でPCR検査を行うことはマイナス面が大きく推奨しません。

消化管に新型コロナウイルスが潜んでいる事があるため胃腸炎症状でもCOVID-19の可能性は考えられますし、味覚異常や嗅覚異常しか症状がない感染者も居ますので、今の状況は全ての呼吸器感染症、消化器感染症はPCR検査をしなくてもCOVID-19として考える必要があり、症状があるうちは自宅内隔離をし、症状が治まってから3日後に解除するようお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-06-22 17:04:23
いまだに行政やメディアなどはマスクの着用を推奨していますが、以前からお伝えしているようにマスクには予防効果は期待できませんし今、マスクが推奨されているのは自分が感染していた時に飛沫を拡げないためですが、これからの時期は熱中症などの危険もあります。

三密が揃う状況に長時間居ない限り感染のリスクは低いと思われますし、マスクを外して接することで免疫が付くことが期待できることは先日、お伝えしました。

それでも一般にはマスクが推奨されているためマスクをしていない事が悪いように扱われることもあり、そこで思いついたのは扇子を使う事です。

普段はマスクをせず、会話をする時だけ扇子を拡げて口を隠すようにすれば飛沫は防げます。

折りたためばポケットに入りますし、暑ければ扇ぐこともできます。

飛沫を防いでCOVID-19対策になり、熱中症対策にもなり、扇げば涼しく一石何鳥にもなります。

扇部分は汚染されても折り畳めば内側に折り込まれるので、露出部分の汚染度は比較的低いですが、接触感染の原因にはなると思いますので、貸し借りしないとかどこかに放置しないとか取り扱いには注意する必要はあります。

扇いだ時に扇に付着した飛沫が拡がることも考えられますが、直ぐに拡散・希釈されますので問題にならないと思われ、念のために他人に向けて扇ぐのは避けた方が良いと思います。

これこそが日本文化を利用した「クール・ジャパン」じゃないでしょうか!?
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-06-05 17:00:15
COVID-19は数個程度のウイルスでも吸い込めば感染すると勘違いしている人が居るかもしれませんが実際には恐らく数千個程度のウイルスを吸い込まなければ感染しません。

飛沫対策でマスクをするように言われていますが普通に呼吸していて飛沫は発生しませんので感染者が屋外を歩いていたとしても黙って歩いていれば飛沫を発生しないのでウイルスも排出していません。

誰かと一緒で会話していたり電話をしていれば飛沫が発生してウイルスも排出するかもしれませんが、空気の流れがあるので直ぐに拡散・希釈されてしまいますので感染することは無いと思われます。

ランニング中も同じように直ぐに飛沫は拡散・希釈されてしまいますので感染することは無いと思われ、ランニング中にマスクをすることは低酸素・熱中症を起こす可能性があり逆に危険だと思います。

マスクをしていない感染者に目の前で大きな声を出されない限り屋外で感染することは考えにくいので屋外でマスクをする必要性は無いと思われます。

スーパーなどでも大声で話している人は見かけませんので、換気がしっかりされていればマスクをしていなくても感染する危険は無いと思われます。

ソーシャルディスタンス2mと言われていますが、マスクをせずに咳をすると飛沫は約2m飛びますが、正しい咳エチケットをすることで飛沫は2mも飛びませんので、皆が正しい咳エチケットをすればソーシャルディスタンスを2mも取る必要は無いと思われます。

口臭はマイクロ飛沫に付着した匂い分子が飛んできて感じますので、口臭を感じない1m程度の距離を空ければマスク無しの感染者と会話をしていても感染するリスクはほぼ無いと思われます。

多くの人がワクチンが開発されるのを心待ちにしていると思いますがワクチンというのは弱毒化したウイルスで、それを接種することで発症させずに免疫を付けさせますが、ワクチンが実現するのは恐らく1年以上先の事だと思います。

初めに書いたように数千個程度のウイルスを吸い込まなければ感染しませんので、感染が成立しない程度のウイルスを吸い込むことによってワクチンを接種するのと同じような効果で免疫が付く可能性が考えられます。

3密が揃う状況では1回の呼吸に含まれるウイルス量が少なくても時間が経って感染が成立する量までウイルスが蓄積されてしまえば感染してしまいますので3密が揃う状況だけは避ける必要があります。

主に接触感染ですので接触感染対策も同時にする必要があります。

手洗いが重要ですがアルコールや石鹸の使い過ぎで手が荒れて逆に感染の温床になる危険もあり、感染が成立しない程度のウイルス量にすれば良いだけですので基本的には水洗いで十分ですが、こまめに手洗いをするようにしましょう。

ウイルスや菌は至る所に居て何かを触れば直ぐに手は汚染されますので手洗いには限界があり、手で目・鼻・口を触らない事が最善の予防策になりますが無意識に触ってしまうこともあり、手袋をすれば手を顔に近付けた時に手袋が見えて抑止力になり、手は汚染されませんので手袋を捨てるだけで済みます。

手袋も当然、汚染されますが手袋を分厚いコーティングと考えて手袋のまま手洗いをすれば手荒れ予防にもなります。

これから暑くなってきてマスクをして熱中症になる危険もあり、マスクをせずに過ごす事によって免疫が付きやすくなりメリットの方が大きいと思われます。

新型コロナウイルスは腸に潜んでいて糞便中にも多量に居ると思われ、トイレの蓋を閉めずに流して発生した飛沫にウイルスが居てトイレ内は汚染されていると考えるべきで、トイレは常に蓋をして流す習慣を付けることも大事だと思います。

ドアノブが汚染されている可能性が考えられ、トイレの中で手を洗ってもドアノブを触れば手は汚染されますので、トイレの扉を出てからの手指消毒が重要と思われます。

テーブルをはさんでの会食は十分な距離がありますので、会話程度で感染する危険はほぼ無く、感染が成立しない程度のウイルスを吸い込めて逆に免疫が付くかもしれません。

何度も言うように主に接触感染ですので会食中に手で目・鼻・口を触る事は避け、おしぼりがあるなら頻回に手を拭くようにすれば良いと思います。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-06-05 10:44:47
「2.ティッシュ・ハンカチなどで口や鼻を覆う。」となっていますが、ティッシュ・ハンカチなどを使ってもウイルスはティッシュ・ハンカチなどを通して手に付着するので必ず手を洗う必要があります。

必ず手を洗うのであれば手で受けても問題ありません。

正しい咳エチケットは症状がある人が正しくマスクを装着する事と、マスクをしていても隙間から飛沫が飛ぶ可能性がありますのでマスクの有無に関わらず咄嗟に咳やくしゃみが出る時は鼻と口を上着の内側や袖で覆えば飛沫を減少させ、手にウイルスが付きません。

この方法はアメリカでは学校で教えていますので、日本でも学校でしっかりと教えて欲しいと思います。



https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-05-05 18:21:04
新型コロナウイルスはACE2受容体に結合することで感染します。

ACE2は血圧調節にも関与する酵素ですがACE2受容体は唾液腺や舌組織の上皮細胞にも存在して、感染者の唾液の中にも新型コロナウイルスが居る可能性が考えられます。

ACE2受容体は小腸上皮にも存在してアミノ酸吸収を制御し、大腸のACE2 mRNAレベルは肺の300倍高いという報告もあり、腸に潜んでいる可能性があります。

実際に咽頭で消えた新型コロナウイルスが腸管で見つかったケースが多数報告されていて、PCR検査が一旦、陰性になったのに再陽性になったり何度、検査しても陰性にならない人が居るのは腸管に潜んでいるウイルスが関与している可能性が考えられます。

陽性患者の中には呼吸器症状が無いのに消化器症状だけの人も居て、便中に新型コロナウイルスが潜んでいる可能性があるという事になります。

トイレでは当然、紙を使ってお尻を拭きますが、便は手に付かなくてもウイルスや菌はべっとり手に付いています。

以前、O-157で亡くなった方が出た時にトングを介して感染が拡がったケースがあり、その時もメディアは食中毒と報道しましたが菌は客が持ち込んだもので店には責任が無いのに、メディアの風評のために店が潰されてしまいました。

今回も症状があるのにライブハウスに感染者によって感染が拡がり、ライブハウスやミュージシャンには何の落ち度もないのに風評の的になってしまいました。

今は呼吸器症状、消化器症状のある人は全てCOVID-19として対応する必要がありますが、何度もお伝えしているように8割は軽症で治る病気ですので慌てず冷静になって、しっかりと症状が治まるまでは自宅隔離するようにして下さい。

トイレを流す時も蓋を開けたままだと飛沫が飛び散って感染を拡げる危険がありますので、必ず蓋を閉めて流しましょう。

今回の騒動で、やっとほぼ使用禁止になっていますがハンドドライヤーはほとんど乾かないのに飛沫を拡散させて感染を拡げるだけのものですので今後一切、使用しない事をお勧めします。

飲食店で感染が拡がり、空調のせいだという報告もありますが、空調でウイルスが運ばれても運ばれるうちに拡散しますしウイルス量も減って感染させるか疑問で、客がトイレに行って感染した可能性の方が高いと私は考えています。

普段からの手洗いも重要ですが、トイレの後はより念入りに手洗いするようにしましょう。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-04-29 09:18:43
5/5は火曜日ですので休診しますが、それ以外の日は通常通り9:00~12:00まで診療します。

発熱を断る不誠実な医療機関が多いですが、当クリニックでは発熱でも診察をしないと正しく診断もできませんので、当い合わせせずに受診していただいて構いません。

電話では正しく診断ができませんので電話での診療は行っていません。

何卒、宜しくお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-04-24 09:48:09
日本の21大都市での季節性インフルエンザによる肺炎死亡報告です。

今シーズンはCOVID-19の影響で手洗いやアルコール消毒をしっかりする人が増えて全体にインフルエンザの患者さんは減っている傾向でしたが、それでも毎週、東京だけで100人以上、大阪でも40-50人、21大都市合計で400-500人の方が治療薬があるのに亡くなっていたようです。

COVID-19は治療薬が無いのに全国で300人ほどしか亡くなってません。

インフルエンザで接触制限が言われないのにCOVID-19で非常事態宣言が出される必要は全く無いと思います。


niid.go.jp/niid/ja/flu-m/2112-idsc/jinsoku/1852-flu-jinsoku-7.html
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-04-23 11:04:03
イタリア、スペイン、中国などでCOVID-19患者に対してオゾン療法を行って効果があったという報告があったそうです。

オゾン療法は1900年初頭、ドイツで発祥して以来ヨーロッパではすでに広く知られている治療法でドイツ、キューバでは保険適応となっていて、フランス、オーストリア、イタリア、スイス、ロシアなどで実施されています。

イギリスでは101歳まで長生きしたエリザベス女王の実母が定期的に血液オゾン療法を受けていた事も知られています。

日本では保険適応になっていませんが実は1923年に尾川正彦氏がドイツに先駆けて医療用オゾン発生器を発明し九州大学を中心にオゾン療法が広がり昭和13年には日本大学駿河台病院にオゾン科が開設されるほどでした。

第二次世界大戦中もオゾン療法は軍を中心に盛んに行われていましたが、終戦後は日本大学駿河台病院オゾン科は閉鎖されてオゾン療法の研究は途絶えてしまいましたが、日本大学駿河台病院オゾン科でオゾン療法に携わった方によって多くの人にオゾン療法は続けられ、中には多数の知識人も居て作曲家の古賀政夫さんやノーベル文学賞受賞者の川端康成さんもオゾン療法を受けていたそうです。

1994年に当クリニックも所属する「日本医療オゾ ン研究会(現 日本医療・環境オゾン学会)」が設立されて以来、オゾン療法の調査研究と普及が本格的に展開されてきました。

オゾン療法とはオゾンを血液に触れさせるなどして出来た反応生成物が一連の働きをして効果を出します。

例えば、免疫細胞を刺激して免疫を活性化させます。

身体そのものが持つ抗酸化性酵素などを増加させて身体を活性化し、慢性の炎症性疾患を含む病気などに効果が期待されます。

血液の循環が刺激されるため循環不全の治療にも用いられ、血流が増加することで酸素が栄養素を更に組織に与え、生体機能を再活性化が期待されます。

痛みのある部分に皮下注射を行うと強い抗炎症作用によって痛みが緩和されます。

オゾン療法は

①急性 あるいは慢性的な副作用がない

②Neuro-endocrine 系の促進による患者の QOL 改善

③神経細胞保護作用

④抗酸化系酵素活性 、HO-1 および HSP-70 の増加

⑤血液循環の改善(虚血組織への酸素運搬増)、NO、CO および赤血球 内 2,3-DPG レベルの増加

⑥血液循環改善による一般的な代謝の亢進

⑦DNA修復機能の亢進

⑧免疫系のマイルドな活性化と成長因子等の遊離

⑨炎症反応の抑制(NFκB の活性化を抑制)

などの作用を持つとされていて、 オゾン療法は様々な疾患に対して使用されています。

それらには創傷、感染症、虚血性疾患、網膜変性疾患、神経変性疾患、慢性肝炎、肺気腫、 自己免疫疾患および腫瘍性疾患などの適応疾患が挙げられています。

オゾン療法が人の癌の治療にも効果があるかどうかは世界中の医師が試みていますが、癌を治療するまではいたらず、患者の延命効果と終末期のQOL改善例が報告されています。

全ての人に有効とは限りませんが、ドイツの医学誌に「副作用率は統計的に0.0007%で、それも極めて軽いものだった」と報告されていて、現代西洋医学医療に対し相補的で安全性の高い治療法です。

オゾンは腐食性が高く、生臭く特徴的な刺激臭を持つ有毒な気体で大気中にもごく低い濃度で存在している反面、フッ素に次ぐ強力な酸化作用があり、殺菌・ウイルスの不活化・脱臭・脱色・有機物の除去などに用いられます。

オゾンは有機塩素化合物を生成しないため、処理後の水にも残留せず、塩素と比較して味や匂いの変化が少ないため、いくつかのシステムでは配管での細菌増殖を防ぐために少量のオゾンを添加することもあり近年、東京都水道局、大阪市水道局、阪神水道企業団、大阪広域水道企業団等で水道水の殺菌の一環として用いられていて、追随する自治体等も増えてきています。

オゾンは高濃度では猛毒で急性中毒では目や呼吸器が刺激され、高濃度になるにつれて咳やめまいが引き起こされ、さらに高濃度になると呼吸困難や麻痺、および昏睡状態になり、放置しておけば死亡し、慢性中毒では倦怠感や神経過敏など神経の異常や、呼吸器の異常を来たします。

どんな物質も高用量では有害事象をもたらしますが、ホルミシス現象といって化学物質による毒性では有害事象をもたらすにも関わらず低用量では逆に有益に作用することもあり、オゾン療法はホルミシス現象を利用していると言えます。

昨年、オゾン療法を「血液をオゾンで洗う」「血液をオゾンでクレンジングする」「オゾンで浄化された血液を戻す」「ドロドロ血液をサラサラに」などの誤った表現で女性の関心を引き、芸能人を広告塔にして高額の施術料を取っている施設が問題になりましたが、実際にはオゾンで血液を洗ったりクレンジングしているわけではなく、実際に効果がある人が居るにも関わらず批判ばかりが殺到してしまいました。

当クリニックでも花粉症の方がオゾン療法を行うことによって症状が改善して抗アレルギー剤が要らなくなった方も居ます。

日本では保険適応がされていないこともあり当然、医療用オゾン発生装置は作っていませんので、当クリニックでは全てドイツ製のオゾン発生装置と器具を輸入して使っていますので、どうしても施術料がやや高額になってしまい1回13000円(税抜)で通常は行っていますが、COVID-19で混乱が続いていますので収束するまでの間は1回5000円(税抜)でさせていただこうと思います。

必ず予防効果があるとは断言できませんが免疫を活性化は期待できると思いますので、希望される方は受診してください。

何卒、宜しくお願いします。


https://www.farodiroma.it/nei-casi-di-covid-19-lossigeno-ozono-e-altamente-efficace-ce-un-miglioramento-in-tutti-i-pazienti-trattati/


http://www.ossigenoozono.it/IT/News/3508/SECONDO_REPORT_-_OSSIGENO_OZONO_SIOOT_NEI_PAZIENTI_RICOVERATI_CON_COVID-19


https://www.inews24.it/2020/04/07/ozonoterapia-coronavirus-udine-cura-funziona/


https://messaggeroveneto.gelocal.it/udine/cronaca/2020/04/05/news/pazienti-curati-con-l-ozono-su-36-solo-uno-e-intubato-1.38681628


https://www.diariodeibiza.es/pitiuses-balears/2020/04/08/la-policlinica-trata-exito-los/1135505.html


https://theibizan.com/ozone-patient-expresses-thanks/


https://www.agronline.it/sanita/l-ozonoterapia-puo-combattere-il-covid-19-primi-risultati-positivi-di-uno-studio-italiano_19315


https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=3561379
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-04-23 09:08:13
西浦教授は外国で1人の感染者から2.5人の人に感染させたという例から仮定して何も対策をしなければ約42万人が亡くなると試算を出していますが、感染者の約8割は誰にも感染させていないというデータをクラスター対策班が出しているにも関わらずに無視して、全く状況の違う外国と同じように考えて仮定する事が完全に間違いです。

対策として接触8割減を唱えていますが、5つのポイントとして 

(1)感染リスクが高い場所を避ける

(2)向かい合って食事をしない

(3)リモートワーク・時差出勤を!

(4)公園で会話をしない

(5)ジョギングは距離をあけて

を挙げていて、基本は三つの「密」を絶対に避けることの重要性を呼びかけていて、これができないならば私たちは今、約42万人の命が奪われかねない瀬戸際にいると脅しています。

5つのポイントのうち(1)、(3)、(5)はまだうなずけますが、(2)に関しては向かい合って30分ほど食事をしただけで感染した例があるからだそうです。

会話した時に飛沫が食事に落ちて感染のリスクが高くなり、会話をしない場合でも食事だけでも唾液が飛んで食べ物につくリスクがあるために向かい合って食事をすることはリスクがあると言っていますが、実際には飛沫や唾液が食べ物に付着して、それを食べたために感染したのではなく、食事中に安易に顔を触ったための接触感染の可能性が高いと思います。

それに稀なケースのために多くの人に会食禁止を提言するのは明らかに間違っていると思います。

(4)に関しては子供を公園で遊ばせることは構わないが、子供が遊ぶ傍らで親が井戸端会議をしたり、食事をしたりするのはダメだと言っています。

子供が遊んでいる時はかなり顔を近づけて声を出している事も多いですが、それは問題ないのに親の井戸端会議がダメというのは全く意味が分かりません。

COVID-19は初めは感染者が居なかったのに徐々に増えましたが、接触を8割減らして一旦は患者が減ったとしても制限を解除して接触を再開すれば、また患者が増えるのは目に見えているので接触制限以外の有効な対策を行う必要があります。

いくら高性能のマスクでも隙間からいくらでもウイルスは入ってきますのでマスクには予防効果は期待できません。

マスクは飛沫を防ぐために症状がある人だけがするもので、咄嗟に咳やくしゃみをする時はマスクの有無に関わらず必ず袖に鼻や口を付けてすれば手に付かず飛沫も防げますので、正しい咳エチケットを行うことが必要です。

手洗いやアルコール消毒をしても至る所に菌やウイルスは居て、何かを触れば直ぐに手は汚染されますので手洗いやアルコール消毒も限界があり、最終的に外出した時に手で顔を触らない事が最善の予防策になりますが、無意識に顔を触ったしまう事も多いですので、強い意思で顔を触らないという事を心掛けて下さい。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-04-11 11:03:53
診察をせずに正しい診断ができませんので当クリニックは初診の方は必ず受診をお願いします。

風邪症状や胃腸炎症状はウイルス性の可能性が高く、治療薬はありませんので軽症であれば経過観察もしくは市販薬で対応する事をお勧めします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-04-09 08:51:30
COVID-19は呼吸器感染症で重症化すれば肺炎で亡くなってしまうので誰もがウイルスを吸い込んで感染すると思い込んでいると思います。

COVID-19での詳しいデータがほとんど無いので季節性インフルエンザで考えてみますが、実際に1回の咳に含まれるウイルス量は約2/3は10個以下、約1/3は10~200個、それ以上はほんのわずかです。

COVID-19がエアロゾルで空気中に3時間程度、存在するという報告がありますが、実際に感染力があるかについては証明されていません。

今回の非常事態宣言が出されたのは感染しているのに症状が出ていない人たちが感染を拡げている可能性が考えられるため、広く行動自粛を求めての措置ですが、季節性インフルエンザで感染しているのに症状が出ていない人たちが感染を拡げている可能性があるかの研究で、感染しているのに症状が出ていない人たちがウイルスの高排出者であり,乾燥した環境下で,免疫力の低い感受性者が家族内のように比較的長時間,近距離で接触するような,特別な条件を備えた場合には感染が成立する可能性は否定できませんが,現実的には感染が成立する場合は稀であると推測されています。

季節性インフルエンザとCOVID-19では重症化しやすい患者の年齢層などで差があるので、同じように考えられないかもしれませんが傾向としては近いと思いますので1回の咳に含まれるウイルス量は大したことがありませんが当然、回数が増えたり咳をする人数が多ければウイルス量は増えるので狭い空間で多くの人が集まれば感染リスクが上がってクラスター感染に繋がります。

1回の咳に含まれるウイルス量はそんなに多くないので、咳エチケットをしっかりしさえすればほとんど影響にならず、やはり主な感染経路は鼻、口、目などを触った時に粘膜から侵入する接触感染になるので手洗いが重要です。

しかしいくらマメに手洗いをしても至る所にウイルスや菌が居ますので、何かを触れば手には何らかのウイルスや菌が付いてしまいますし、ドアノブや手摺などをアルコール消毒しても汚染された手で触られてしまうとドアノブや手摺なども直ぐに汚染されてしまいますし、アルコール消毒をし忘れた所に菌やウイルスが居て、そこを触ってしまった時に手が汚染されることもあるので手洗いやアルコール消毒には限界があります。

そうすると最終的に残る予防法は手で顔を触らないという、こんな簡単な事で感染を予防できる可能性が考えられます。

多くの人は無意識に顔を掻いたリ、頬杖をついたり、顔を触っているんので絶対に顔は触らないという意識を持つことが大事です。

私自身、以前から実践しているのは手のひらは必ず汚染されていますので、どうしても顔を触る時は手の甲の方でしたり、咳やくしゃみを受けるのは右腕、顔に触れるのは左腕に分けたりしています。

顔を触りたい時は必ずティッシュペーパーを使うということを習慣にしても良いかもしれません。

今でもマスクなどを買うためにドラッグストアなどで行列を目にしますが、そもそもマスクには予防効果はありませんし、マスクをしているから顔を触っても良いと油断していると、無意識に目をこすったりしてしまうことも考えられますし、マスクをしていることでズレを直したりしようと手に顔を近づける事が増えて感染のリスクを上げる可能性がありますのでお勧めしません。

自宅にも多くの菌やウイルスが居ますが共存している無害の菌やウイルスばかりですので自宅で顔を触る事は問題ありませんが、帰宅時にはどこにも触れずに直ぐに手洗いをして菌やウイルスを自宅に入れないことが重要です。

クラスター感染も換気をしっかりして空気清浄機を使っていれば、よほど狭く密集した環境でないと起きにくいと思いますし、ライブハウスなどではライブ中に顔を触ってしまう事は意外と多いと思いますので、実際は主に接触感染の可能性が考えられますが、やはりリスクを下げるためには、そういう場はできるだけ避ける事が望ましいと思います。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-04-02 10:01:29
安倍さんが布マスクの配布を発表しましたが、WHOは「どんな状況でも勧めない」と言っています。

逆に感染リスクを上げる可能性があるので配布されても使わないで下さい。

https://bmjopen.bmj.com/content/5/4/e006577?fbclid=IwAR1_9gBFw7M4AXRxiIiet0d8iT7SGXW_Vpcxkb179M4hbaWbp-7772zze0I
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-03-18 10:03:15
感染症を起こせば発熱・頭痛・関節痛などが出現することがあって辛いですよね。

それらの症状にマイナスイメージを持っている方がほとんどだと思いますが実は違います。

例えば食中毒対策で加熱が推奨されるように基本的に菌やウイルスは熱に弱いので、菌やウイルスが住みにくい環境にするために自分から体温を上げ、体温が上がる事によって免疫も活性します。

さすがに39.3℃以上の高熱になれば命に関わる事がありますが、37,38℃台程度の熱なら命に関わる事はまずありません。

37,38℃台程度で解熱鎮痛剤を使ってしまうと免疫も下がって菌やウイルスの繁殖を手助けすることになります。

発熱するとおでこなどを冷やす人も居ますが、いきなり冷たい物を当てられると身をすくめたりするように、冷やすことで血管が収縮したり筋肉が緊張したり震えたりしますが、実際には発熱によって血管が拡がって汗が出て体温が下がる仕組みが人間には備わっていますので冷やすのは実は逆効果なんです。

発熱のために頭がボーっとしたり、頭痛が酷い時に冷やせばリラックス効果はあると思いますので、絶対に冷やすなとは言いませんが冷やしたからといって熱が下がるわけではありません。

発熱時は辛いですが頭が割れるほどの頭痛がある時などは別ですが、37,38℃台程度の熱なら解熱鎮痛剤は使わず、脱水にならないように水分補給はしっかりして安静で経過観察する方が、結果的に早く軽快することが多いことを知っておいてください。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-03-14 10:47:28
ほとんどが接触感染ですので一番の予防策は手洗いです。

石鹸やアルコールの使い過ぎで皮膚のバリア機能が障害されて皮膚荒れを起こす危険があるので通常は水洗いだけで十分で、汚染したと思われる時だけ石鹸やアルコール消毒すれば良いと思います。

荒れた皮膚は感染の培地になる可能性がありますのでスキンケアも同時にして下さい。



http://konamih.sakura.ne.jp/blog/2020/03/08/%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%9c%e7%9f%b3%e3%81%91%e3%82%93%e3%82%84%e6%b4%97%e5%89%a4%e3%81%a7%e6%ae%ba%e3%81%95%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%81%ae/?fbclid=IwAR1EHUa98E6XuGH1-HUWZFlABBGc87aJ0Lxa2MmsfPXb_U0sN9V5Z--Xtrk
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-03-08 09:45:31
この方が入られた2/14~17の時点では感染者に対する対応はきっちりと確立されていたようです。

感染しても無症状もしくは非常に症状が軽い方がほとんどで、政府やメディアからは伝えられていませんが意外にも消化器症状がメインの方もおられたようですが、これはもしかすると混合感染かもしれません。

3⽉8⽇現在で、⼈⼯呼吸管理または集中治療室に⼊院している症例が31名(陽性者中4.5%)、死亡者が7名(陽性者中1.0%)という興味深いデータも示されています。

無症状・軽症から重症化する時はスピードが早いようで、搬送の6時間という短時間のうちに有症状になる⽅が1割おられ、その中のさらに1〜2割は24時間以内に挿管が考慮されるような状態まで急激に悪化することがあるようですが初期にはほぼ無症状であるため、気づかないうちに病変が進⾏し、有症状になってから⼀気に進⾏するように⾒えるのかもしれないとも考察されています。

救援者の感染は⾮常に少なく適切な感染防護策を施せば医療者への感染は防護できるはずで、強調すべきは接触予防策、適切な防護具の着脱(特にマスクの扱い)、⼿指衛⽣とも書かれていて、これは一般の方にも当てはまると思います。

https://www.facebook.com/notes/%E5%B1%B1%E7%95%91-%E4%BD%B3%E7%AF%A4/covid-19%E3%81%AB%E5%AF%BE%E5%B3%99%E3%81%99%E3%82%8B%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%BB%B2%E9%96%93%E3%81%AB%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%85%B1%E6%9C%89/3823414947676558/
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-03-06 11:29:50
本日(2020年3月6日)から保険適応が開始されましたが、どの医療機関でも検査ができるわけではありません。

感染症指定医療機関や「帰国者・接触者外来」を設置しているなど感染対策が整った全国860か所の一部の医療機関に限定されていて、一般のクリニックではできません。

先日もお知らせしたようにPCR検査は万能な検査ではありませんし、8割の方は軽症で通常の風邪と同じ経過で治りますので引き続き冷静対応をお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-03-05 08:57:02
COVID-19を診断するためにはPCR検査をする必要があるのに、なかなか保健所がしてくれないとメディアが不安ばかりを煽りますがPCR検査は万能な検査ではありません。

PCR検査とは簡単に言えばCOVID-19にだけある遺伝子を見つける検査ですが、だったら検査をすれば絶対に診断できると思われるかもしれませんが、実はそんな簡単な話ではありません。

皆さんに理解してもらうために非常にかみ砕いてお話ししますと、PCR検査とはCOVID-19だけを釣れる針だと思って下さい。

池に釣りに行ったとして、必ず魚が釣れるわけではありませんが、だからと言ってその池に魚が居ないわけではなく、たまたま針に食いついた魚が居なかっただけです。

ですのでCOVID-19だけを釣れる針を使ってもCOVID-19が食いついてくれなければ釣れないという事はご理解いただけると思います。

感染したからと言ってCOVID-19は体中のどこにでも居るわけではなく、たまたまCOVID-19が居ない場所から検体を取れば感染者でも陰性と判定されてしまいますのでウイルス量が少ない初期段階で診断されることはほぼありません。

池に居る魚が多いほど釣れる確率もあがりますので、感染した後にCOVID-19が増殖して数が増えれば陽性と判定される確率は上がっていきます。

ではPCR検査で陽性になれば必ずCOVID-19に感染していると診断して良いのかと言えば、実はそうではありません。

COVID-19しか釣れない針ですが、たまに非常によく似たウイルスが食いついてしまう事があるので本当は感染していないのに陽性と判定されてしまう方もたまに居ますのでPCR検査の診断率は30~50%と言われています。

野球の打率で3~5割ならすごいバッターですが、医療の世界で30~50%の診断率がないという事は逆に言えば感染者でも半数以上は陽性と判定されないので、そこまで信頼できる検査ではありません。

そもそも現時点では治療薬が無いので陽性と判定されても不安が増すだけですが、PCR検査は時間も手間も掛かりますので症状が軽い方まで検査をして欲しいと殺到すると本当に感染した人の検体の検査に取り掛かるのに時間が掛かって診断も遅れてしまうので、保健所は適正に本当に必要と思われる人から検査をしようとしているので、保健所は正しい対応をしていますが身勝手なメディアが煽って混乱を生み出しています。

季節性インフルエンザと同じぐらいの感染力があって致死率はやや高いですが、罹らなければ良いので呼吸器感染症共通の対策としてマスクは予防効果がありませんが飛沫を防ぐために症状のある方は必ずして、ほとんどが接触感染ですので普段からの手洗いと、手洗いができない時はアルコール消毒で代用し、マスクをしていても隙間から飛沫しますので咳やくしゃみをする時は必ずマスクの有無に関わらず腕の辺りに口を付けてするという事を誰もがすれば、かなりの感染対策になりますのでメディアを鵜呑みにせず冷静な対応をお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-03-04 11:20:31
COVID-19がそれほど恐れる必要が無いという事を非常に分かりやすく解説しているブログを見つけました。

要点ですが

1)致死率はSARSやエボラ出血熱よりずっと低いが、季節性インフルよりは高い。

2)患者数、死亡者数は新型インフル2009のほうがかなり多く、季節性インフルはさらに多い。しかしSARSやMERSより多い。

3)伝染りやすさはインフルエンザ並みで、空気感染のはしかよりずっと低い。


2/16に書かれたブログなので現時点ではやや変わってるかもしれませんが、概ねの傾向としては信憑性があると思います。

HIV治療薬のカレトアはそれほど効果が無く、新型インフルエンザ治療薬のアビガンにある程度の治療効果が認められたためアビガンを活用するよう安倍さんは指示したようですが、その後の効果に関しては耳に入ってきてませんが、現時点ではインフルエンザと違って治療薬がありませんので予防に努めるしかありませんが、死亡率は季節性インフルエンザよりも高くても治療薬がある季節性インフルエンザで亡くなる人の方が圧倒的に多いので、そこまで恐れる必要は無く通常の風邪と同じ対策を行えば良いと思います。

咳やくしゃみをする時に手で口をふさぐと手に菌やウイルスが付きますし、マスクをしていてもマスクは菌やウイルスは通さなくても隙間から飛沫しますのでマスクの有無に関わらず必ず腕の辺りに口を付けてするようにして下さい。


https://kaigyou-turezure.hatenablog.jp/entry/2020/02/16/111145?fbclid=IwAR1Ucg2FCjCMaaK8JkvV6aU3udkrLMCqSjHXpinozQNt6cv0YPB86kb-2W0
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-02-17 16:29:11
今の大騒ぎの前から多くの不顕性感染の中国人観光客が日本に来ていると思いますので日本のどこでも感染者が出てもおかしくないと思います。

東京で中国人と接触していないタクシー運転手の感染が確認され、その方の義理のお母さんも感染していて不幸にも亡くなられたようですが、感染経路を調べるようとしてますが全国に多くの不顕性感染者が居るので調べきれるわけがありませんし、海外渡航者であれば既に帰国している人も居ますし、国内でも追跡した時点で既に治っていて検査をしても陰性化してしまってると思われるので、感染経路を調べるのはそれほど意味がない事と思います。

HIV治療薬が有効だったという話もありましたが、実際に現場で使われて効果が出てるという話は耳に入って来ませんし、保険適応外なので実際にはほとんど使われてないと思われます。

そうなると現時点では有効な治療薬は無いわけですから、検査をして陽性と診断されても治療できないので検査をすることも意味が無く、すべきことは予防しかありませんのでCOVID-19に限らず全ての呼吸器感染症は症状のある方は必ずマスクをして飛沫を防ぎ、接触感染を防ぐために誰もが普段からしっかりと手洗いをするしかありません。

マスクは不用意に顔を触って感染するのを防ぐとテレビで言ってましたが、確かにそうかもしれませんが、そもそも手に付いていなければ顔を触っても感染しないので手洗いをすれば良いだけです。

テレビが不安を煽るためにマスクを買い占める人が現れ、そのためにマスク不足になって症状のある方がマスクをできなくなり感染を拡げるという事も考えられます。

手に付けない事が重要なのでテレビではほとんど言われてませんが咄嗟に咳やくしゃみが出る時は手で受けずに腕などに口を当ててするべきで、鼻をかんだ後も直ぐに手洗いをするべきです。

マスクをしていれば飛沫しないと過信してマスクをしたまま平気で咳やくしゃみをする人も居ますが、マスクの隙間から飛沫する事もありますのでマスクをしていても咳やくしゃみが出る時は腕などに口を当ててする習慣を付けて欲しいと思います。

日本中にCOVID-19感染者が居てもおかしくありませんし隔離しても仕方ないので、船に軟禁するなんて非人道的なことをするべきではありません。

感染者が多い空間で過ごせば感染のリスクが上がって感染者が増えるのは当然の事です。

COVID-19は指定感染症になりましたが、適応されるのは感染者のみで感染が確認されていない人には適応されないため感染が確認されていない人を船に軟禁するのは完全に違法で、感染が確認されていない人が下船を希望すれば下船させないといけないのにさせないのは人権侵害で持病のある方の薬が足りなくなって健康被害にがおよぶだけでなくメンタル的にも大きなダメージがありマイナスしかありません。

重ねて言いますが、治療薬が無いため自分で予防するしかありませんのでテレビに惑わされずに冷静な対応をお願いします。

今回の騒動が治まればもう大丈夫と思って咳エチケットや手洗いがおろそかになってしまうと、また同じように集団感染を起こしてしまうので、これを機会に誰もが今後も継続して咳エチケットと手洗いの習慣を付けてもらえるようお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2020-01-29 09:30:12
下に貼らせていただいたURLが非常に分かりやすいので参考にして下さい。

報道では肺炎と言ってますが肺炎にまでなるのは極一部ですので普通の風邪症状と同じような症状でも新型コロナウイルス感染である人は既に沢山、中国から日本にやってきて奈良のバス運転手の方が感染しました。

潜伏期間が10日もありますし初めは無症状もしくは軽症ですので、早期発見して隔離することは無意味です。
不安を煽るだけのワイドショーなどの報道に惑わされないで下さい。

治療法は無く予防しかありませんが、他の呼吸器感染症と同様の予防策で十分です。

こういう事があれば皆が騒ぎますが、普段から症状がある方はマスクをして病原体を飛び散らないようにして、誰もが普段から手洗いを励行すればインフルエンザも含めて流行は防げるので、そういう習慣づけをしましょう。



https://www.slideshare.net/shungo1977/152019ncov?fbclid=IwAR1TEJum42Ew_nW60TSvjZua4OFuCxTwWAV-BokqKQUrYQ0ruXKbaHMdBio
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2019-09-02 09:53:41
昨日、高熱で受診された患者さんに念のためインフルエンザチェックをしてみるとA型インフルエンザでした。

インフルエンザは流行するのは冬ですが1年中、罹ることがありますので高熱を伴う呼吸器感染症の場合、念のためチェックをすることをお勧めします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2019-07-17 16:59:05
先にお知らせしていましたように医師会や特定の学会に属していないため行政側の煩雑な手続きが必要で今までは対応できませんでしたが、手続きが完了したので対応可能になりました。

対応できない事をご存じなくて直接、来院したり電話で問い合わせていただいた方々には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

今年度は昭和47年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性に「クーポン券」が送付されていると思いますので「クーポン券」をお持ちになって受診して下さい。

対象は昭和37年(1962年)4月2日から昭和54年(1979年)4月1日までの間に生まれた男性ですが無料の期間は2022年3月31日までの3年間に限定されていて、今年度の対象ではない昭和37年4月2日~昭和47年4月1日生まれの男性には来年度以降に「クーポン券」が送付されますが、早期接種を希望される方は住民票のある自治体に問い合わせて「クーポン券」を発行してもらって下さい。

何卒、宜しくお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2019-04-15 15:30:38
昭和37年(1962年)4月2日から昭和54年(1979年)4月1日までの間に生まれた女性は中学生の時に1回、風しんの集団予防接種を受けて96.7%の方が抗体を保有していますが、男性は公的な予防接種を受ける機会がなかったため抗体保有率が79.6%にとどまっており、その方たちを対象に風しんの抗体検査及び風しんの予防接種を定期接種として無料で実施されることになりました。

対象年齢の男性に自治体から「クーポン券」が送付されますので、先ずは抗体検査を行い、抗体価が不十分な場合に予防接種(麻しん風しん混合ワクチン:MRワクチン)を実施します。

無料の期間は2019年4月1日から2022年3月31日までの3年間に限定され、受診に必要な「クーポン券」は、2019年度は昭和47年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性に送付されます。

それ以外の生年月日(昭和37年4月2日~昭和47年4月1日生まれ)の男性は、2019年度はクーポン券が自動で送付されませんので、希望される場合は住民票のある自治体にお問い合わせください。

当クリニックも対応予定ですが、医師会や特定の学会に属していないために国と直接、契約を結ぶ必要があり、行政側の煩雑な手続きが完了していないため現時点では対応できませんが、手続きが完了次第、改めてお知らせします。

ご迷惑をお掛けしますが何卒、ご理解のほど宜しくお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2019-04-15 11:47:50
対象者は抗体検査の結果、抗体価が十分でなく、予防接種日時点で豊中市に住民票がある人のうち、

1.妊娠を希望する女性(既婚・未婚は問わない)
2.妊娠を希望する女性のパートナー(婚姻関係は問わない)
3.妊婦のパートナー(婚姻関係は問わない)
4.妊娠を希望する女性の同居人(親・きょうだい等)
5.妊婦の同居人(親・きょうだい等)
6. 妊婦の里帰り先の家族(妊婦が市外在住でも可)

で、今年度から6番の項目が増えましたので、里帰り出産を希望されている方も安心して里帰り出産ができるようになりました。

抗体検査をされていない方は先に抗体検査を受ける必要がありますが、昨年度までは抗体検査を行う日時が決められていて希望者の方が十分に利用できていませんでしたが、今年度からは豊中市と契約した医療機関に委託されましたので希望者の方の利便性が圧倒的に上がりました。

昨年度までは3000円の自己負担金が必要で一旦、医療機関に自費で支払ってから改めて申請する必要がありましたが、今年度からは豊中市と契約した医療機関であれば住所が確認できる公的な書類(運転免許証・健康保険証など)と風しん抗体検査の結果の用紙(母子健康手帳に記載している抗体検査結果でも可)の原本またはコピーだけ持参すれば全て無料で受けられます。

なお、昭和37年(1962年)4月2日から昭和54年(1979年)4月1日までの間に生まれた男性は、「風しんの第5期の定期接種」の対象となりますので、そちらを利用して下さい。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2018-12-18 16:42:11
厚生労働省が毎年インフルエンザQ&Aをホームページで公開していますが、今年のインフルエンザQ&Aで

Q.17: インフルエンザにかかったら、どのくらいの期間外出を控えればよいのでしょうか?
 一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3~7日間は鼻やのどからウイルスを排出するといわれています。そのためにウイルスを排出している間は、外出を控える必要があります。
 排出されるウイルス量は解熱とともに減少しますが、解熱後もウイルスを排出するといわれています。排出期間の長さには個人差がありますが、咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、不織布製マスクを着用する等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。
 現在、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています(ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません)。

Q.18: インフルエンザにり患した従業員が復帰する際に、職場には治癒証明書や陰性証明書を提出させる必要がありますか?
 診断や治癒の判断は、診察に当たった医師が身体症状や検査結果等を総合して医学的知見に基づいて行うものです。インフルエンザの陰性を証明することが一般的に困難であることや、患者の治療にあたる医療機関に過剰な負担をかける可能性があることから、職場が従業員に対して、治癒証明書や陰性証明書の提出を求めることは望ましくありません

Q.19: 児童のインフルエンザが治ったら、学校には治癒証明書を提出させる必要がありますか?
 「学校において予防すべき感染症の解説〈平成30(2018)年3月発行〉」によると、「診断は、診察に当たった医師が身体症状及び検査結果等を総合して、医学的知見に基づいて行うものであり、学校から特定の検査等の実施を全てに一律に求める必要はない。治癒の判断(治癒証明書)も同様である。」とされています。
 なお、「保育所における感染症対策ガイドライン(2018 年改訂版)」によると、「子どもの症状が回復し、集団生活に支障がないという診断は、身体症状、その他の検査結果等を総合的に勘案し、診察に当たった医師が医学的知見に基づいて行うものです。罹患した子どもが登園を再開する際の取扱いについては、個々の保育所で決めるのではなく、子どもの負担や医療機関の状況も考慮して、市区町村の支援の下、地域の医療機関、地区医師会・都道府県医師会、学校等と協議して決めることが大切になります。この協議の結果、疾患の種類に応じて「意見書(医師が記入)」又は「登園届(保護者が記入)」を保護者から保育所に提出するという取扱いをすることが考えられます。」とされています。

とあります。

以前からお知らせしているように児童、学生さんに関しては学校保健安全法に則った出席停止期間を守っていただければ良いだけですので治癒証明書は一切、必要ありません。

受験などの事情でどうしても学校保健安全法に則った出席停止期間よりも早く登校する必要がある時だけ登校許可証や意見書などが必要になります。

一般の方は学校保健安全法に当てはまりませんので休職する必要は全く無く、各々の職場のルールで決めていただければ良いですので医療機関に休業証明を求めることも止めてください。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2018-10-03 15:28:10
2013年10月2日に開業し、何とか5年が過ぎました。

まだまだ至らない点が多いと思いますが患者さん第一の医療を提供する「町のお医者さん」として地域の方々の健康に貢献できるよう精進していこう思っていますので今後とも宜しくお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2018-10-02 15:11:46
今年もメーカーからの出荷調整がありワクチンの確保が困難ですので昨年と同様に完全予約制にさせていただきます。

ご迷惑をお掛けしますが何卒、ご理解のほど宜しくお願いします。

価格は昨年と同様で1回3240円(税込)で、偶数人数で来ていただければ1人2900円(税込)でさせていただきます。
(奇数人数の場合は1人だけ3240円になります。)

常にお知らせしているようにインフルエンザ予防接種はインフルエンザに罹らないための予防接種ではなく単なる重症化予防効果しかありません。

昨年も不安を煽るばかりの報道で予防接種をしないといけないような恐怖心を植えつけられ、予防接種をしたために罹っているのに症状がほとんど出ない「隠れインフルエンザ」を作らせておいて、次に「隠れインフルエンザ」に注意するような無責任な報道に惑わされないで下さい。

実際には「隠れインフルエンザ」の患者さんがウイルスを撒き散らしているのが一番やっかいで、ウイルスは少しでも隙間があれば入ってくるのでマスクは予防効果はほとんどなく、手に付いたウイルスを鼻や口の辺りを触った時に感染しますので手洗いでしか予防できません。
インフルエンザには治療薬があるので一般の風邪よりも早く良くなりますし、新しく1回使用するだけで済む内服薬も発売されましたので治療は非常に楽になりました。

基本的には早期発見、早期治療ですが発熱後24時間以降でないと診断ができないという根拠の無い都市伝説のような事を言う理解の低い医師が多く居ますが、当クリニックでは患者さんが希望されれば発熱が無くても検査はさせていただきますし、検査が陰性だったとしてもリスクを理解していただければ臨床的にインフルエンザと診断して治療薬を処方されていただいています。

ですので予防接種は免疫の低いお子さんや高齢者の方などを優先して一般の方は控えていただきますようご協力をお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2018-08-08 11:42:43
毎日、暑い日が続きテレビでも熱中症対策がよく話題にされていますが、エアコンをよく効かせるように言っていることが多く、中には25℃に設定するように言っている人が居ますが、はたして本当でしょうか?

熱中症の主な原因は脱水とミネラルバランスが崩れる事ですが、汗が出ると水分とミネラルが喪失するので汗が出ない状態にすれば熱中症を予防できるという考えなんでしょうが、室温を25℃にすれば確かに汗は出ないかもしれませんが普段から汗が出にくい状態になっています。

人間は汗を出すことで体温を調整する仕組みが備わっていますが、そんな状態で暑い屋外に居れば汗が充分に出ずに体温調整が出来なくなる事もあれば、逆に一気に汗が出て水分とミネラルが大量に喪失する危険が考えられ、余計に熱中症になりやすくなってしまうように思います。

エアコンを使えば当然、室外機から熱風が出てヒートアイランド現象の一因となり余計に外気温を上げ、室温と外気温との差が大きくなります。

お店に入ったり電車に乗ったりした時に寒いと感じたことがある人は居られませんか?

暑い屋外で汗をかいた状態で寒いと感じるような場所に入って急激に身体を冷やす事が身体に良い事だと思いますか?

先ほども言ったように人間は汗を出すことで体温を調整する仕組みが備わっているのに、エアコンを効かせ過ぎると人間に元々、備わっている仕組みが損なわれて免疫も低下すると思われます。

エアコンの設定温度には決まりは無く、ご自身が暑くないと思われる程度に設定して扇風機などを利用すれば風が心地よく感じさえします。

当クリニックはそのような考えでエアコンの設定を高めにさせていただいています。

中には少し暑いと思われる方が居られるようなら直ぐに温度は下げていますが、室温は29℃前後の事が多いにも関わらず、そんなに室温が高いと思われていない方がほとんどです。

東日本大震災の時は電力不足で電力使用を控えるよう言われていましたが、喉元過ぎればで電力使用を控えるように言う人なんて居ませんが、エアコンを効かせ過ぎないと言う事は当然、省エネに繋がり資源の無駄遣いを控えるというメリットもあります。

汗が出ていなくても不感蒸泄といって1日約900mlの水分が体温調節のために失われていて、体温が上がれば不感蒸泄も増え、知らないうちに脱水になってしまっている事も考えられますので、こまめに水分は摂るようにして下さい。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2018-06-08 17:52:35
お腹の中には色々な臓器がありますが、それぞれの臓器は腹膜に覆われていて、臓器同士の摩擦を減らす潤滑液の役割として通常でも20~50mlの腹水がありますが、さまざまな病気の影響で通常よりも多量の腹水が溜まる事があります。

様々な原因で腹水が溜まりますが、肝硬変などで肝臓でアルブミンという蛋白質が作られる機能が低下して血液中のアルブミンが減少すると血管の外に漏れ出た水分を血管内に戻す事ができなくなって腹水が溜まります。

炎症性の病気や癌などでも血管から血液成分や水分がしみ出して腹水の原因になります。

それ以外にも色々な原因で腹水が溜まる事があります。

腹水の治療としては一般には安静や食事療法で塩分や水分の制限を行ったり、利尿剤を使用したりアルブミン製剤の点滴を行ったりしますが、そのような治療を行っても改善しない腹水を難治性腹水と呼びます。

大量の腹水が溜まるだけでもお腹が膨隆して非常に苦しいですが、横隔膜を押し上げて十分に呼吸ができなくなったり循環にも悪影響を起こすことがあります。

お腹に針を刺して、溜まった腹水を抜いてあげるだけでも症状が緩和されますが、根本的な治療法ではなく直ぐに腹水が溜まってしまう事も多いです。

貯留した腹水の中にはアルブミンなどの有用なタンパク成分も含まれていますが元々、アルブミンが足りない状態なのに抜いた腹水を捨ててしまうのは非常に勿体ないことにもなります。

CART療法という治療法はCell-free and Concentrated Ascites Reinfusion Therapy: 腹水濾過濃縮再静注法の略で、肝硬変やがんなどによって貯まった腹水(又は胸水)を濾過濃縮して細菌や癌細胞を取り除き、アルブミンなどの有用なタンパク成分を回収して点滴で体内に戻す治療法です。

通常は入院して行うケースが多いですが当クリニックでは外来や訪問診療で対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

詳しく知りたい方は下に記載のホームページもご覧下さい。

http://www.cart-info.jp/index.html
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2018-05-12 09:36:20
現在、麻疹(はしか)単独ワクチンはほぼ流通してません。

風疹との混合ワクチンのMRワクチンであれば先日までは対応可能でしたが、今回のはしか騒動のため希望者が増加したためメーカー側で出荷調整がかかり、6月中旬頃まで入荷の目処が立たなくなりました。

はしかは非常に感染力が強い病気ですが、日本では2015年3月にWHOから排除状態と認定されていて、海外に行った人が感染して帰国したり、感染した旅行者が持ち込むことによって日本国内でも発症者が現れます。

全ては感染した人を介して広がりますので、日本国内では感染した人と接する事が無ければ感染する事はありませんので普通に生活している限り感染する危険はほぼ無いと考えていただいても構いません。

流行っている地域に行く予定のある方で予防接種を2回受けていない方は免疫が不十分な可能性がありますので、予防接種を受ける事を考慮されても構いませんが、免疫が不十分で重症化しやすい小学校就学前の定期接種のお子さんへのワクチン供給が妨げられる可能性がありますので、今回は前回に大阪で流行った時ほどではありませんが恐怖心を煽る報道の風評に惑わされずに節度ある対応をお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2018-03-10 10:54:04
当クリニックは現在、受付職員が不在で医師1人で受付業務、診療業務全てを行っています。

1人1人の患者さんに丁寧な説明を行い医療の質を落とさない努力を行っていますが、お1人当たりの患者さんに対する診療時間が長くなって待ち時間が長くなる可能性が考えられます。
休日は平日よりも受診される患者さんが多いですので1~2時間の待ち時間が発生することもありますので、どうしても待てないと思われる方は他の医療機関を受診してくださっても構いません。

何卒、ご理解のほど宜しくお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2018-01-07 16:59:07
受診していただいた方から順番に診察しています。

混雑状況を確認する電話をいただく事も多いですが、受診していただかない限り順番も回ってきませんので、診察希望の方は先ず受診して下さい。

休日は平日よりも患者さんが多く、症状によって診療内容や行う検査も違いますので順番が前後する事もあり、1~2時間程度の待ち時間が発生することがあります。

何卒、ご理解のほど宜しくお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2017-12-17 18:45:06

昨日は午前診が終わってから産業医の研修のために基調講演とシンポジウムを聴きに行ってきました。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2017-10-02 10:21:37
色々と至らないところがあると思いますが、これからも患者さん本位の医療を提供していく事を心掛けますので何卒、宜しくお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2017-09-13 17:33:45
他の連携病院と同様に開放型病床を利用して共同診療を行なえますので、患者さんに対して良い医療を提供するための選択枝も増え、豊中市東部~南部、吹田方面の患者さんにも利用していただけるようになりました。

更にこの2病院は「在宅療養後方支援病院」でもありますので、在宅療養中の患者さんを事前登録して情報共有をしておけば、もしもの時に24時間救急対応をしてもらえます。

豊能医療圏にはこの2病院以外には「在宅療養後方支援病院」はありませんので、在宅療養中の患者さんにもしもの事があったとしても「在宅療養後方支援病院」ではない病院で対応してもらえない事がありますが、「在宅療養後方支援病院」に登録しておけば24時間救急対応をしてもらえ、万一、満床等の理由で入院できない場合は、他の医療機関を紹介してもらえますのでご安心下さい。

「在宅療養後方支援病院」に関して詳細をお知りになりたい方は、ご遠慮なくご相談下さい。

何卒、宜しくお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2017-09-08 18:59:42
自立支援医療(精神通院医療)は、精神疾患(てんかんを含みます)で、通院による精神医療を続ける必要がある病状の方に、通院のための医療費の自己負担を軽減するものです。

対象となるのは全ての精神疾患で、通院による治療を続ける必要がある程度の状態の方が対象となり、次のようなものが含まれます。
・統合失調症
・うつ病、躁うつ病などの気分障害
・不安障害
・薬物などの精神作用物質による急性中毒又はその依存症
・知的障害
・強迫性人格障害など「精神病質」
・てんかん など


精神疾患・精神障害や、精神障害のために生じた病態に対して、病院又は診療所に入院しないで行われる医療(外来、外来での投薬、デイ・ケア、訪問看護等が含まれます)が対象となります。
(※精神障害のために生じた病態とは、精神障害の症状である躁状態、抑うつ状態、幻覚妄想、情動障害、行動障害、残遺状態等によって生じた病態のことです。)

公的医療保険が対象とならない治療、投薬などの費用(例:病院や診療所以外でのカウンセリング)や精神疾患・精神障害と関係のない疾患の医療費は対象外となります。


申請は市町村の担当窓口で行ってください。
※市町村によって、担当する課の名称は異なりますが障害福祉課、保健福祉課が担当する場合が多いようです。

申請に必要なものは、自治体により異なる場合がありますので、詳しくは市町村の担当課や、精神保健福祉センターにお問い合わせください。

申請が認められると、「受給者証(自立支援医療受給者証)」が交付されます。

医療費の自己負担額は所得などで変わりますので、詳しくは市町村の担当課や、精神保健福祉センターにお問い合わせください。

本制度で医療を受ける際には、交付された、「受給者証(自立支援医療受給者証)」と、自己負担上限額管理票を、受診の度にお示しください。

受給者証の有効期限は、原則として1年で、1年ごとに更新が必要になります。

更新の申請は、おおむね有効期間終了3ヶ月前から受付が始まります。

また、治療方針に変更がなければ、2回に1回は医師の診断書の省略ができますので、詳しくは申請した市町村にお問い合わせください

本制度による医療費の軽減が受けられるのは、各都道府県又は指定都市が指定した「指定自立支援医療機関」(病院・診療所・薬局・訪問看護ステーション)に限られていますので対象となっている薬局は精神保健福祉センター、都道府県、指定都市等の担当にお問い合わせください。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2016-12-16 16:01:03
当クリニックで採用しているフジフイルム製の100倍高感度のインフルエンザ検出装置で新たにマイコプラズマ感染症も診断できるようになりました。

マイコプラズマ感染症は潜伏期は2~3週間程度と言われていますので、マイコプラズマ感染症の人と接触して体の中にマイコプラズマが侵入したとしても直ぐに症状が出てくるのではなく2~3週間経ってから症状が出てきます。

4~5日続く発熱・全身倦怠感・頭痛などの症状が現れ、初期には風邪と診断されることも多いです。

咳は最初は空咳ですが経過とともに強くなって、だんだん痰が絡むようになり、熱が下がったあとも1ヶ月程度続くことが特徴的とされています。

主に肺炎が多いですが 、中耳炎・無菌性髄膜炎・脳炎・肝炎・膵炎・溶血性貧血・心筋炎・関節炎などの合併症を併発する場合もあります。

マイコプラズマ・ニューモニアエという名前の病原体が起す疾患で、通常の細菌とウイルスの中間の大きさと性質を持っていますので通常の抗生剤は効きにくいですので正しく診断して適切な対応を取る必要がありますが、当クリニックではインフルエンザと同じ技術を利用して100倍高感度で検出でき早期発見、早期治療に繋がりますので、咳が長引いて困っている方はマイコプラズマ感染症の可能性が考えられますので検査を受けて下さい。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2016-10-02 11:58:56
これからも患者さん第一の医療を提供していきたいと思っています。

まだまだ至らぬ点もあるかと思いますが何卒、宜しくお願いします。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2016-09-30 11:35:50
9/28に豊中保健所の職員が現状の説明のために当クリニックに来られました。

現時点では豊中保健所としてワクチンを一括購入して管理する予定は無いそうです。

豊中保健所からもワクチン製造メーカーに問い合わせたそうですが、メーカーとしては定期接種分としては充分に製造しており、今の時期はインフルエンザワクチンの製造に忙しくMRワクチン増産の予定は無いとの回答を得たそうです。

ワクチン不足の一因として昨年11月に北里第一三共製のワクチンの力価が下がる可能性があるため自主回収された事がありますが、製造工程を見直して再認可申請をしましたが認可されませんでしたので供給不足状態が続いています。

これほどワクチン不足にも関わらず関西空港の職員に対してどうして確保できたかは厚労省がパンデミック用に備蓄していたワクチンを使用したそうで、その備蓄ワクチンを出してもらえないか大阪府も交渉したようですが厚労省としてはパンデミックという認識ではなく出してもらえなかったそうなので今の混乱の原因は厚労省にもあると考えます。

豊中市保健所および大阪府としては現時点では可能な限りの対応はしていただいているようで、今後もワクチンの供給不足が解消するための努力はしていただけるそうです。

豊中市保健所では平成28年9月30日(金)14:00~15:30に豊中市すこやかプラザ1階 多目的室で市民講演会「予防接種を知ろう!~あなたも、わたしも守りたい~」を開催し、その時に18歳以上の方に無料で「麻疹・風疹の抗体検査」を実施しますが残念ながら既に定員に達したため募集は締め切られてしまいました。

風疹に関しては先天性風疹症候群の予防のために豊中市に住民票があって妊娠を希望する女性とそのパートナー、妊婦のパートナー(婚姻関係は問わない)(※ただし、抗体検査歴、予防接種歴、明らかな既往歴がある人を除きます。)に関しては無料で抗体検査が受けられ、抗体価が低い方には豊中市が予防接種費用の一部を助成してくれる制度があり、その時に使用するワクチンは麻疹と混合のMRワクチンを接種することが可能ですので、妊娠を希望する女性とそのパートナー、妊婦のパートナーに限定されますが先ずは保健所で風疹抗体価を無料で測定して抗体価が低ければMRワクチンを接種できますので麻疹の免疫も付けることができ一石二鳥ですので裏技として利用されるのも良いかもしれません。

詳しくは豊中市ホームページ「風しん予防接種費用助成について」をご覧下さい。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2016-09-10 11:06:04
30歳から39歳までの方(障害者手帳を持つ15歳以上の方)、40歳以上の生活保護受給者の方は健康保険の加入状況にかかわらず、市民健康診査として700円で受診できます。
生活習慣病健診受診票をお持ち下さい。

40歳から74歳で豊中市国民健康保険に加入している方には対象者に市より4月に特定健康診査受診券が送られていますので4月から3月までの間に1回700円(70歳以上は無料)で受診できます。
特定健康診査受診券、生活習慣病健診受診票、健康保険証をお持ち下さい。

40歳から74歳で社会保険に加入している方は医療保険者(保険証の発行元)が実施する特定健康診査を受診できます。
医療保険者から受診券が発行され、豊中市内の特定健診取扱い医療機関で受診ができる場合は市の生活習慣病健診受診票を受付で提出すると特定健診の基本項目にあわせて豊中市独自の追加項目を受診することもできます。
医療保険者が決めた料金が必要です。

後期高齢者医療制度に加入している方には4月下旬に大阪府後期高齢者医療広域連合より受診券が送付されますので受診券が届いてから3月末までに無料で1回受診できます。
後期高齢者医療健康診査受診券、生活習慣病健診受診票、健康保険証をお持ち下さい。

市民税非課税世帯や生活保護受給世帯に属する方、中国残留邦人等支援給付を受けている方には健診の一部負担金が無料になる制度があり、年度ごとに申込みが必要ですので中部保健センター内の豊中市保健所 健康増進課 健康支援係に申込んでください。

一般に基本的な健診内容は問診(生活習慣、行動習慣)、診察(理学的所見)、身体計測(身長、体重、腹囲、BMI)、血圧測定、血液検査(中性脂肪、HDL・LDLコレステロール、GOT・GPT、γ-GTP、血糖、HbA1c)、尿糖、尿タンパクですが豊中市の健診では血清尿酸、血清クレアチニン、総ビルビリン、ALP、LDH、アミラーゼ、コリンエステラーゼ、総蛋白、蛋白分画、血清アルブミン、Ca、赤血球数、血色素量、ヘマトクリット、白血球数、血小板数も追加して無料で受けられます。

対象者のみ心電図、眼底検査も行ないますが眼底検査に関してはお手数ですが豊中市と契約した眼科を受診していただく事になります。

満40歳以上の方の大腸がん検診、満50歳以上の方の前立腺がん検診も同時に受けることができ、前立腺がん検診は追加で500円が必要ですが大腸がん検診は集団検診では300円が必要ですが個別検診と同時に受けると無料になりますので同時に受けられる事をお勧めします

20歳以上で過去にB型・C型肝炎ウイルス検査を受けた事がない方は無料で検査を受けることができ、集団健診や大阪府と契約した医療機関で個別に受ける事も可能ですが別に予約が必要になりますので同時に受けられる事をお勧めします。

健診結果に異常があって治療が行なわれていない方へは特定保健指導利用券が届き保健師から無料で指導や健康相談などが受けられます。

豊中市では健診受診率が30%台と低いですので1年に1回は健康状態を把握し、病気の早期発見、早期治療に繋げるようにしましょう。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2016-08-19 17:38:44
アレルギー疾患の病因アレルゲンを投与していくことにより、アレルゲンに曝露された場合に引き起こされる関連症状を緩和する治療法の事をアレルゲン免疫療法もしくは減感作療法といい、アレルギー症状を緩和し疾患の自然経過の改善が期待できます。

施行法としては注射による皮下免疫療法と舌下投与による舌下免疫療法などがあります。

皮下免疫療法は注射による痛みが伴い必ず医療機関を受診する必要がありますが、舌下免疫療法は初回投与時は医師の監視下で行なう必要がありますが2回目以降は自宅での投与が可能で痛みも伴わず副作用も皮下免疫療法と比べると低い傾向にあります。

アレルゲン免疫療法に対する世界保健機関(WHO)の見解では

(1)アレルギー性鼻炎の治療法であるが、アレルギー性の結膜炎、喘息にも効果がある。

(2)治療には専門的な知識・技能が必要である。

(3)標準化抗原を使用することが望ましい。

(4)抗原量を漸増し、5~20μgの主要アレルゲン含有の維持量を目指す。

(5)EBMはないが、治療期間は3年から5年がよいとされている。

(6)アナフィラキシーなどの副作用の可能性がある。

とされています。

現在、日本ではスギ花粉およびダニ抗原に対する舌下免疫療法薬が承認されており、当クリニックでもスギ花粉およびダニ抗原によって引き起こされるアレルギー性鼻炎の患者さんの希望に応じて舌下免疫療法を施行させていただきます。

スギ花粉およびダニ抗原がアレルゲンではない方に関しては効果が期待できず施行できませんので予めご相談下さい。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2016-08-10 11:04:06
気胸とは肺に穴が空いて肺がしぼむ病気ですが、特に外傷などの原因が無く突然、発症するものを自然気胸と言い、30歳代までの比較的やせて胸の薄い男性に多く発生します。

肺の一部にブラという風船のような袋ができ、壁が薄いために何らかの拍子に破れてそこから空気が漏れることによって起きますが、特に運動をしている時に起きるとは限らず安静にしている時に起きる事もあります。

症状としては突然の胸痛と呼吸苦です。

漏れが少ないと自然に治る事もありますが、漏れが続いて肺が完全に萎んでしまい更に漏れが続くと心臓などを圧迫して循環不全を起こして命に関わる状態(緊張性気胸)に陥ってしまう事があるので溜まった空気を抜くためにチューブを挿入して肺が拡がって漏れが無くなるまで持続的に空気を排出させる必要があります。

多くの医療機関ではポンプを使って強制的に空気を抜こうとするために入院が必要で、空気を抜くための装置が大きくて生活に支障をきたしますが、当クリニックでは空気を排出しても吸い込まない逆流防止弁が付いて直接、胸に固定できるコンパクトな装置を採用していますので入院する必要がなくシャワーに入る事も可能です。

過去にその装置を付けたまま学校の試験に行ってもらった事や北海道まで飛行機に乗って修学旅行に行ってもらった経験もあります。

突然の胸痛、呼吸苦を認めた時は自然気胸を起こしている可能性が考えられますので当クリニックに遠慮なくご相談下さい。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2016-06-02 10:08:21
プール熱(結膜咽頭炎)は「アデノウイルス」というウイルスによって引き起こされる感染症でプールの水を介して感染することもあることから「プール熱」と呼ばれています。

通常は6月頃から徐々に増加しはじめ、7~8月頃にピークとなり10月頃まで流行が見られます。
ただしアデノウイルスは1年中活動しており、夏以外にも流行することがあります。

主な症状は、結膜炎、咽頭痛、発熱の3つですが全ての症状が現われてこない不完全なケースもあります。

急な発熱で発症し、咽頭炎による喉の痛みが現われます。

また結膜炎に伴って充血、目の痛み、かゆみ、目やに、まぶしくなったり涙が止まらなくなったりしますが、流行性角結膜炎で見られるような角膜に濁りが出ることはほとんどありません。

このほかにも「腹痛、下痢、咳」を伴うこともあり、これらの症状は3~5日程度続きます。

基本的に予後の良い疾患ですが、まれに肺炎など重症化することがあり注意が必要です。

学校伝染病第2種に指定されていて主要の症状が治った日の翌日から2日間の登校・登園は禁止されています。

当クリニックではフジフイルムの100倍高感度インフルエンザ検出装置と同じ装置を使って5~10分で確実に診断できます。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2016-05-31 19:17:47
怪我をした時に消毒をするのが当然だと思っている方は多いと思いますが消毒液は悪い菌をやっつけるかもしれませんが創を良くする細胞までやっつけてしまうので創を消毒してはいけないんです。

本当の消毒は創の周りの菌をやっつけるためにするのであって創自体を消毒してはダメなんですけど医療従事者であっても気にせずに創ごと消毒する人は沢山います。

そもそも菌は目には見えませんがいたる所に存在していて無菌にするなんてできませんので水道水で洗浄するだけで十分なんです。

人間には血液が流れていて体液もありますが皮膚が傷ついていないと当然、血液も体液も出てきませんしバリア機能で菌も侵入してきませんが、皮膚が傷つくと体液が滲み出てくるのは当然の事でドロッとしていると膿と勘違いするかもしれませんが膿というのは感染(化膿)した時の浸出液の事を指しますので疼痛、発赤、熱感、腫脹という炎症所見を伴いますが、このような炎症所見がない場合は感染していないと考えて差し支えありません。

浸出液の中に細胞成長殖因子という創を良くする成分が含まれていますが創にガーゼを充てると浸出液がガーゼに吸われて細胞成長因子を捨ててしまう事になって創を良くすることを妨げ、更にガーゼが創に付着してガーゼを剥がす時に折角、張ってきた皮膚がガーゼ側に付いて一緒に剥がされて時には出血することもあるのでガーゼを使用することも良くありません。

創を乾燥させるとカサブタができて浸出液が出なくなるので治ったと勘違いしますが、カサブタの下にジュクジュクしたものが残っていればそこで菌が繁殖することもありますので、カサブタを作らずに治す方法が良いとされていて、そもそも痛みは創を乾燥させると認めるので創を乾燥させないだけで痛みは非常に和らぎます。

お風呂に長く入っていた時や怪我をしてカットバンを貼った時にカットバンを貼った所が白くふやけた経験があると思いますが、皮膚がふやけるのは水分が多い(英語で表現すればwet)状態で、白くふやけた皮膚からも良い皮膚は再生しないので、もう少し水分の少ない潤い(英語で表現すればmoist)環境に保つ事が望ましく、こういう治療法を湿潤療法(英語で表現すればmoist healing)と言います。

創の潤い環境を保つために適切な創傷被覆材を創に貼りますが、「キズは乾かさずに治す」とCMをしているキズパワーパッドが創傷被覆材ですが、最近はキズパワーパッド以外にも色々と創傷被覆材がドラッグストアでも簡単に手に入りますので、この基本さえ分かっていれば怪我をしても医療機関に掛からずに自分で治す事も十分に可能です。

熱傷や化学薬品による皮膚の損傷も原因が熱や化学薬品というだけで創の治るメカニズムは普通の創と変わりませんので湿潤療法で治りますが、見た目よりも損傷が深いケースもあり治るまでに少し時間が掛かる事も多いです。

市販の創傷被覆材は説明書に切ってはいけないと書いてあるかもしれませんが切っても何の問題も無いので創よりも一回りだけ大きく貼って浸出液が溢れそうになれば交換すれば周囲の皮膚がふやけずに湿潤環境を保てて早く良くなると思います。

ですので浸出液が多ければ1日に数回交換しないといけない事もあれば浸出液が少なければ数日交換しないで良いケースもあります。

交換の際にシャワーで流しながら剥がせば洗浄も同時に出来て効率的です。

ご自身で処置をしていて少しでもおかしいとか処置に不安がある時は速やかに医療機関を受診して下さい。

いまだに軟膏とガーゼ(特に熱傷に対して)で処置をする医療機関はまだまだ沢山ありますので湿潤療法を取り入れている医療機関を探して受診するようにしましょう。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2016-05-22 10:08:48
先日、2人の小学生のお子さんが立て続けに発熱で受診されましたが検査すると溶連菌感染と診断されました
代表的な症状は発熱と喉の痛みと皮疹とイチゴ舌で、一般の風邪と比べると鼻水や咳は軽いのが特徴です
以前にもお知らせしたように溶連菌はリウマチ熱、急性糸球体腎炎、猩紅熱など別の大きな病気の原因になりやすい細菌で、学校保健安全法の第三種感染症に指定されていて症状が治まるまでは登校・登園できません
当クリニックではむやみに検査は行いませんが発熱以外に舌にイチゴのようなブツブツを認めた時には溶連菌検査をお勧めして検査を行うとかなりの確率で陽性と診断されています
有効な抗生物質を内服して24時間経つと感染力はほとんどなくなりますので発熱以外に舌にイチゴのようなブツブツを認めた時には溶連菌感染を疑って速やかに医療機関を受診する事をお勧めします
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2016-05-13 15:09:25
在宅療養支援診療所とは病気をかかえているけれど通院ができない方のために、自宅で安心して診療が受けられるように24時間365日体制でサポートする診療所です。

かかりつけ医として在宅医療において中心になって一元的に療養管理する責任を負い、自宅で療養する方が医療サービスを受けるにあたり24時間管理の窓口として患者さんやご家族の求めに応じて他の医療機関、訪問看護ステーションとも連携を取りながら要望があった患者さんについて24時間往診・訪問看護をさせていただきます。

緊急入院が必要な際も他医療機関との連携で受入体制が確保されています。

高齢者の方ができる限り住み慣れたお家や地域で療養しながら生活ができるよう、また身近な人に囲まれて在宅での最期を迎えることも選択できるようになります。

人工呼吸器、中心静脈栄養、胃瘻の患者さんやがん患者さんの終末期医療にも対応させていただきます。

ご自宅での看取りもさせていただきます。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2016-04-10 11:19:57
胃の検診といえばバリウムを飲んでからX線撮影を行ってフィルムに写った胃壁の凹凸から胃の状態を見るのが一般で、追加料金を出すか人間ドックなどの自費であれば内視鏡検査を行う事もありますが、いずれにせよ絶食が必要だったり苦痛を伴う事もありますが、これらの方法とは別に2種の血液検査を組み合わせる事で「胃の健康度」を調べることが可能です。

2種類の血液検査の1種類はご存知の方も多いと思いますがヘリコバクター・ピロリ(以下、HP)抗体検査です。

胃がHP菌に感染していないか調べる検査で感染している方すべてが胃の病気になるわけではありませんが感染していれば胃癌などのリスクが上がります。
胃酸の分泌や胃粘膜の免疫能の働きが不十分な幼少期(4~5歳)頃までに感染すると考えられていて子供の頃に感染しなかった場合、大人になってから感染することは稀だと言われています。

もう1種類はペプシノゲン検査で「ペプシノゲン」という物質の血中濃度を測定することで胃粘膜の老化(萎縮)を客観的に調べる検査です。

判定はA,B,C,Dの4タイプに分類します。

Aタイプ:HP(-)、ペプシノゲン(-) 健康的な胃粘膜で胃の病気になる危険性は低いと考えられます。 1年間の胃癌発生度:ほぼ0
Bタイプ:HP(+)、ペプシノゲン(-) 少し弱った胃粘膜で胃潰瘍、十二指腸潰瘍などに注意が必要です。 1年間の胃癌発生度:1000人に1人
Cタイプ:HP(+)、ペプシノゲン(+) 弱った胃粘膜で胃癌などの病気になりやすいタイプです。 1年間の胃癌発生度:500人に1人
Dタイプ:HP(-)、ペプシノゲン(-) かなり弱った胃粘膜で胃癌などの病気になるリスクがあります。 1年間の胃癌発生度:80人に1人

Aタイプ以外の方は消化管内視鏡検査をお受けになって実際の胃粘膜を状態を確認する事をお勧めします。

明らかな上部消化管症状のある方、上部消化器疾患のある方、プロトンポンプ阻害剤(胃酸を抑える薬)内服中・服用終了後2ヶ月を経過していない方、胃を切除されている方、腎不全の方、HP菌除菌治療を受けられた方は正しい結果が得られない場合がありますし、該当される方は保険医療として内視鏡検査が受けられますので医療機関にご相談下さい。

この検査はあくまでも消化器症状を認めない方の「胃の健康度」チェックですので保険適応は無く自費になりますが予約なしで直ぐに検査が出来て絶食も不要です。

料金:3780円(税込)  結果は7~10日後に自宅に郵送させていただきます。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2016-04-02 11:43:42
平成28年4月の改定で「薬剤服用歴管理指導料」は「調剤基本料1・4を算定している薬局」である場合、

1 原則6月以内に処方せんを持参した患者に対して行った場合38点
2 1の患者以外の患者に対して行った場合50点
3 特別養護老人ホーム入所者に対して行った場合38点

に変更になりました。

注1として
「1及び2については、患者に対して、次に掲げる指導等の全てを行った場合に、処方せん受付1回につき所定点数を算定する。ただし、手帳を持参していない患者又は区分番号00の1に掲げる調剤基本料1若しくは区分番号00の4に掲げる調剤基本料4以外の調剤基本料を算定する保険薬局に処方せんを持参した患者に対して、次に掲げる指導等の全てを行った場合は、50点を算定する。」

とあります。
難しい話ですが分かりやすく説明すると6ヶ月以内に調剤してもらった事のある調剤薬局に「お薬手帳」を持って行って調剤してもらうと「薬剤服用歴管理指導料」は38点ですが6ヶ月以上、調剤してもらった事のない調剤薬局もしくは6ヶ月以内に調剤してもらった事のある調剤薬局でも「お薬手帳」を持って行かずに調剤してもらうと「薬剤服用歴管理指導料」は50点と高くなります。
医療機関を受診した際に初診料よりも再診料の方が安くなるのと似たような概念だと思っていただければ分かりやすいと思います。
これまでは「お薬手帳」へ記載したかどうかで点数が変わっていて記載した患者さんには41点、記載しなかった患者さんには34点の請求でしたので6ヶ月以上、調剤してもらった事がなかったり「お薬手帳」を持って行かずに調剤してもらった場合は点数があがりますがと6ヶ月以内に調剤してもらった事のある調剤薬局に「お薬手帳」を持って行って調剤してもらうと点数が下がるので個人負担も軽減されます。
複数の医療機関を受診された場合、医療機関の近くの調剤薬局で処方してもらうケースも多いと思いますが、その調剤薬局で6ヶ月以内に調剤してもらったことがなかった場合は「薬剤服用歴管理指導料」は50点になってしまいますが他に6ヶ月以内に調剤をしてもらったことがある調剤薬局があればそこで調剤してもらえば38点になりますので複数の調剤薬局を利用するのではなくて「かかりつけ薬局」を作るのと「お薬手帳」の普及が狙いだと想像します。
ここで不思議な現象が起きる可能性が考えられます。
これまでは「お薬手帳」は義務ではなく拒否できて、その際は「薬剤服用歴管理指導料」は算定できませんでしたが「薬剤服用歴管理指導料」欲しさに「お薬手帳」は必ず要ると嘘を付く調剤薬局もあったと思いますが今後は「お薬手帳」を持参しない方が高い点数になるので手のひらを返して「お薬手帳」の事を全く言ってこない調剤薬局が出てくる可能性が考えられます。
今後は「お薬手帳」を持参した方が安くなりますので必ず「お薬手帳」を持つようにしましょう。
いずれにせよ「薬剤服用歴管理指導料」は

イ 患者ごとに作成された薬剤服用歴に基づき、投薬に係る薬剤の名称、用法、用量、効能、効果、副作用及び相互作用に関する主な情報を文書又はこれに準ずるもの(以下この表において「薬剤情報提供文書」という。)により患者に提供し、薬剤の服用に関して基本的な説明を行うこと。
ロ 処方された薬剤について、直接患者又はその家族等から服薬状況等の情報を収集して薬剤服用歴に記録し、これに基づき薬剤の服用等に関して必要な指導を行うこと。
ハ 手帳を用いる場合は、調剤日、投薬に係る薬剤の名称、用法、用量その他服用に際して注意すべき事項を手帳に記載すること。
ニ 患者ごとに作成された薬剤服用歴や、患者又はその家族等からの情報により、これまでに投薬された薬剤のうち服薬していないものの有無の確認を行うこと。
ホ 薬剤情報提供文書により、投薬に係る薬剤に対する後発医薬品に関する情報(後発医薬品の有無及び価格に関する情報を含む。)を患者に提供すること。
2 3については、保険薬剤師が老人福祉法第20条の5に規定する特別養護老人ホームを訪問し、服薬状況等を把握した上で、必要に応じて当該施設職員と協力し、次に掲げる指導等の全てを行った場合に、処方せん受付1回につき所定点数を算定する。
イ 患者ごとに作成された薬剤服用歴に基づき、薬剤情報提供文書により患者又は現に薬剤を管理している者(以下この区分番号において「患者等」という。)に提供し、薬剤の服用に関して基本的な説明を行うこと。
ロ 処方された薬剤について、患者等から服薬状況等の情報を収集して薬剤服用歴に記録し、これに基づき薬剤の服用等に関して必要な指導を行うこと。
ハ 手帳を用いる場合は、調剤日、投薬に係る薬剤の名称、用法、用量その他服用に際して注意すべき事項を手帳に記載すること。
ニ 患者ごとに作成された薬剤服用歴や、患者等からの情報により、これまでに投薬された薬剤のうち服薬していないものの有無の確認を行うこと。
ホ 必要に応じて薬剤情報提供文書により、投薬に係る薬剤に対する後発医薬品に関する情報(後発医薬品の有無及び価格に関する情報を含む。)を患者に提供すること。

この全てを行わないと算定できませんので必ず調剤薬局から渡される明細書を確認してこれらの指導がされていないのに「薬剤服用歴管理指導料」が算定されている場合は指摘されて構わないと思います。
カテゴリー:お知らせ
UPDATE: 2016-03-24 11:22:57
昨日、高熱で受診された患者さんが3週間前にインフルエンザA型に罹ってイナビルで治癒されましたのでまだイナビルの効果が多少は持続している事が考えられて可能性は低いと思いましたが希望されたので検査をしてみるとインフルエンザB型と判定されました。
一度、罹って治癒した方も3週間も経てば違うタイプのインフルエンザに罹る可能性がありますのでかなり下火にはなっていますが充分、気を付けて下さい。
カテゴリー:お知らせ
トップへ戻る