掃除機をほうきに持ち替えて電気代を節約!
エコ掃除のすすめ
2011-10-01 14:36:23
東北大震災以降、皆さん節電を心がけておられると思います。
暑い夏でしたが、例年よりはエアコンの温度を高めに設定したり、
扇風機を利用する時間を増やしたり、こまめにコンセントを抜くなどの
工夫をされたと思います。
いろいろ節電方法はあれど、毎日やらなくてはならない家事がありますね。
お部屋の掃除です。
毎日、掃除機をかけるという作業。
電気は使うし、音はうるさいし、そして重い掃除機を出したり仕舞ったりする
動作。
大好きな人は少ないでしょう。
そこで、掃除機を3回かけるうちの1回を「ほうき」に持ち替えてみませんか?
畳はもちろん、フローリングや毛足の短いカーペットでも「ほうき」で充分きれいになりますよ。
○掃除機のような音が出ないため、早朝や夜中でも思い立った時に
お掃除できる
(小さなお子さんがお昼寝中でも大丈夫ですね)
○掃除機のようにノズルを取り替える手間もなく、家具と家具のすき間など、掃除機ではなかなか吸い込むことのできない場所でもスッと入り込んで、汚れを掻き出すことができる
暑い夏でしたが、例年よりはエアコンの温度を高めに設定したり、
扇風機を利用する時間を増やしたり、こまめにコンセントを抜くなどの
工夫をされたと思います。
いろいろ節電方法はあれど、毎日やらなくてはならない家事がありますね。
お部屋の掃除です。
毎日、掃除機をかけるという作業。
電気は使うし、音はうるさいし、そして重い掃除機を出したり仕舞ったりする
動作。
大好きな人は少ないでしょう。
そこで、掃除機を3回かけるうちの1回を「ほうき」に持ち替えてみませんか?
畳はもちろん、フローリングや毛足の短いカーペットでも「ほうき」で充分きれいになりますよ。
★「ほうき」で掃除することの利点★
○電気代がかからない←いちばんのポイント○掃除機のような音が出ないため、早朝や夜中でも思い立った時に
お掃除できる
(小さなお子さんがお昼寝中でも大丈夫ですね)
○掃除機のようにノズルを取り替える手間もなく、家具と家具のすき間など、掃除機ではなかなか吸い込むことのできない場所でもスッと入り込んで、汚れを掻き出すことができる
★お掃除方法★
1.ほこりを舞い上げないために、湿らせた新聞紙を細かくちぎって床にまく(新聞紙にほこりが吸着していきます。水気を切ったお茶がらも同じ効果があります)
2.部屋の隅から真ん中に向かって掃いていく(狭いところ→広いところへ)
ほうきの柄を胸の高さで握り、ほうきの先が床につくかつかないかの所で優しく滑らせるように掃く
3.集まったごみをちりとりに入れ、捨てる
たったこれだけです。
☆「ほうき」の種類もいろいろありますが、まずは手に入れやすい「草のほうき」で試してみましょう。ホームセンターなどで売っています。
草のほうきは畳のお掃除に向いています。
☆家中フローリングというお宅も増えています。少し高価ですが、「シュロのほうき」はいかがですか?
掃くほどに、フローリングにもつやがでます。
とても丈夫で、上手に使うと20年も持つそうですよ。ネットで購入できます。
「ほうきでお掃除」したくなってきませんか?
ぜひこの機会に、エコ掃除を始めてみましょう!
家庭菜園で安心安全エコライフ!
家庭菜園、始めませんか?
2011-10-01 14:36:23
自分で育てた野菜は本当に美味しいものです。
暑い夏が終わり外に出るのも気持ちが良い季節。
この機会に、小さな菜園を始めてみませんか?
ベランダでも大丈夫ですよ!
秋の種まきで特におすすめなのが、春菊、小松菜などの「葉もの」です。
春に比べて、虫に食べられにくいのです。
これらの葉菜類は、一度に種を全部まいてしまわずに、まく時期をずらしてみるのです。
例えば、10月1日に1回目をまいたら、2回目は2週間後の10月14日。
その次、3回目は10日後の10月24日、さらに1週間おいて10月31日に4回目。
そうすると春先まで植えた順番にずっと葉ものが収穫でき、秋から冬にかけて鍋物が多くなる季節に大活躍します。
初心者の方は、苗からチャレンジしてはいかがですか。
ポットで苗を売っています。
キャベツなど、毎日食卓に上がってもよい野菜の苗はぜひ植えたいものです。
ほとんどのものは来春の収穫となりますので、春が楽しみになりますね。
さらに超初心者の方には、「球根」が最適!
土に埋めればいいだけなので、失敗することもありません。
にんにく、わけぎ、らっきょうなどを育てておくと、いつでも薬味に役立ってくれそうですね。。
ペコロスはたまねぎの赤ちゃんなので、そのまま植えればタマネギになります。
タネから育てるのに比べればとても易しいです。
園芸店やホームセンターで購入できます。
ラディッシュのようなサラダの彩りをよくしてくれる野菜もこの時期おすすめ。
ラディッシュは収穫までの期間が短いので手入れも簡単。
★どの野菜も、葉と葉が重ならないように「間引き」すると良く育ちます。
そして、間引きした株や葉もサラダやおひたし、付け合わせなどで楽しみましょう。
暑い夏が終わり外に出るのも気持ちが良い季節。
この機会に、小さな菜園を始めてみませんか?
ベランダでも大丈夫ですよ!
秋の種まきで特におすすめなのが、春菊、小松菜などの「葉もの」です。
春に比べて、虫に食べられにくいのです。
これらの葉菜類は、一度に種を全部まいてしまわずに、まく時期をずらしてみるのです。
例えば、10月1日に1回目をまいたら、2回目は2週間後の10月14日。
その次、3回目は10日後の10月24日、さらに1週間おいて10月31日に4回目。
そうすると春先まで植えた順番にずっと葉ものが収穫でき、秋から冬にかけて鍋物が多くなる季節に大活躍します。
初心者の方は、苗からチャレンジしてはいかがですか。
ポットで苗を売っています。
キャベツなど、毎日食卓に上がってもよい野菜の苗はぜひ植えたいものです。
ほとんどのものは来春の収穫となりますので、春が楽しみになりますね。
さらに超初心者の方には、「球根」が最適!
土に埋めればいいだけなので、失敗することもありません。
にんにく、わけぎ、らっきょうなどを育てておくと、いつでも薬味に役立ってくれそうですね。。
ペコロスはたまねぎの赤ちゃんなので、そのまま植えればタマネギになります。
タネから育てるのに比べればとても易しいです。
園芸店やホームセンターで購入できます。
ラディッシュのようなサラダの彩りをよくしてくれる野菜もこの時期おすすめ。
ラディッシュは収穫までの期間が短いので手入れも簡単。
★どの野菜も、葉と葉が重ならないように「間引き」すると良く育ちます。
そして、間引きした株や葉もサラダやおひたし、付け合わせなどで楽しみましょう。
<10月の種まきに適しているもの>
春菊・小松菜・ミツバ・そらまめ・エンドウ・チンゲンサイ・いちご・ラディッシュ・カブ・春ダイコン・キョウナ・葉ネギ など