冬は身体の冷えが辛いという方が多いのではないでしょうか?
冷え性対策
2012-2-01 15:36:55
冬は身体の冷えが辛いという方が多いのではないでしょうか?
冷え性の方ですと部屋は暖かいのに身体が温まらなかったり、手足だけ
いつも冷たく感じてしまう事があると思います。
また、冬だけに限らずに夏場でも冷房による冷えで、1年を通して冷え性に
悩まされていると言う人も多いですね。
では、冷え性はどういったことで起こるのでしょう?
冷え性は体の血行不良が原因で起こる症状です。
血行不良の原因は様々ですが、血液が毛細血管まで行き渡っていなかったり、気温が暖かくなっても毛細血管が縮んだまま元に戻らなかったりと言った事が手先や足先に冷えとして表れます。
冷え性予防の一つにお風呂があります。
シャワーだけでお風呂をすませていませんか?
お風呂は、全身を暖めるだけでなく、冷たくなり収縮した毛細血管を広げ、血行を良くし、冷え性改善の手助けをしてくれます。
ぬるめのお湯(40度以下)でじっくりと温まる方法がお勧めです。
中でも「半身浴」は、冷えた下半身を中心に温め、下半身の血のめぐりを良くする事によって全身が温まります。
時間がない時には足湯だけでも効果があります。
足湯は、42度~43度程のちょっと熱いかなと思うくらいの温度が適温です。
あと冷えをしのぐには、衣服は大切です。
寒い夜。眠る時はどうしたらよいでしょう。冷え性の方ですと部屋は暖かいのに身体が温まらなかったり、手足だけ
いつも冷たく感じてしまう事があると思います。
また、冬だけに限らずに夏場でも冷房による冷えで、1年を通して冷え性に
悩まされていると言う人も多いですね。
では、冷え性はどういったことで起こるのでしょう?
冷え性は体の血行不良が原因で起こる症状です。
血行不良の原因は様々ですが、血液が毛細血管まで行き渡っていなかったり、気温が暖かくなっても毛細血管が縮んだまま元に戻らなかったりと言った事が手先や足先に冷えとして表れます。
冷え性予防の一つにお風呂があります。
シャワーだけでお風呂をすませていませんか?
お風呂は、全身を暖めるだけでなく、冷たくなり収縮した毛細血管を広げ、血行を良くし、冷え性改善の手助けをしてくれます。
ぬるめのお湯(40度以下)でじっくりと温まる方法がお勧めです。
中でも「半身浴」は、冷えた下半身を中心に温め、下半身の血のめぐりを良くする事によって全身が温まります。
時間がない時には足湯だけでも効果があります。
足湯は、42度~43度程のちょっと熱いかなと思うくらいの温度が適温です。
あと冷えをしのぐには、衣服は大切です。
■マフラーやスカーフ等で首を暖める。
■重ね着をして身体を暖める
■保温性のある靴下やタイツをはいて足を暖める。
湯たんぽがお勧めです。
寝る数時間前から布団に入れておくと布団全体が温められ、辛い寒さにも対応できます。
お湯を沸かして入れるだけで、ガスも電気も使わないから経済的で、体を気持ちよく温めてくれます。
湯たんぽは、エコな温まりグッズとして人気が高まり、種類も豊富になってきています。
湯たんぽ選びも、楽しいですよね。
その他の冷え性対策としては
・ウォーキング
・簡単な体操やストレッチなど
運動をして、身体の血行を促進することは、冷え性改善には必要なことです。
・ツボマッサージ
足の裏を叩いたり、もんだり、または青竹踏みをしたりして、足裏のツボを刺激してみましょう。
・食生活の改善
体を温めてくれる食材を積極的にとる。野菜では、根菜類 (大根 にんじん レンコン ごぼうなど)を多く摂取しましょう。
生姜で「しょうが湯」や「しょうが紅茶」はいかがですか。体が温まりますよ。
自分に合った冷え性対策で、寒い冬を乗り切りましょう。
簡単にできる加湿方法
冬の乾燥対策
2012-02-13 11:46:06
寒さもますます厳しくなってきました。
乾燥する冬の空気。
人が快適かつ健康でいられる湿度は40~60%の間といわれています。
乾燥が進むと、ウイルスが繁殖しやすい環境となり風邪を引きやすくなったり、お肌のカサツキの原因にも。
病気の予防としても、部屋の湿度調節は重要ですね。
何か対策を取っていますか?
最近は、空気をキレイにしながら加湿するものや、超音波を使った加湿器なども出回っていますが、機械を置く場所を確保したり加湿器のお手入れなども大変ですね。
そこで、いちばん簡単にできる加湿方法は、
☆濡らしたバスタオルを室内にかけておく
☆洗面器などの容器にお湯や水を張っておく
☆霧吹きなどで、室内に水を噴霧する
(カーテンに霧吹きでアロマオイル入りの水を噴霧しておくと、お気に入りの香りでお部屋も満たされ、乾燥も防げます。なお、霧吹きを使用する時には雑菌のばら撒きを防ぐため、前回残ったままになっている水ではなく必ず新しい水を使用して下さい。)
☆眠るときはマスクをつける(自分の息の水分がマスクの中で循環してくれます)
など、今すぐにでもできることがいろいろあります。
他にも、
☆観葉植物を置く(水を吸った葉や鉢の土からも水が蒸発していくので乾燥が防げます)
☆金魚などの魚を飼って、水槽を置く(水槽のフタを少し開けておく)
☆台所でお湯を沸かす(換気扇は回さずに)
☆お風呂に入った後、のドアを開け放しておく
という方法もあります。
家の中だと上の方法でも全く問題なくても、オフィスなどではバスタオルや洗面器が目に付いてはいけません。
卓上加湿器やUSB接続で使うことが出来る小型加湿器も出ているようです。
たくさんの人が集まるオフィスにいる時間が長いことを考えると、ウイルスの繁殖は必須。
そういったものも利用するとよいかも知れません。
喉のために、できるだけ意識して水分を補給することも忘れずに。
風邪予防に、簡単にできることからぜひ取り入れてみましょう。
乾燥する冬の空気。
人が快適かつ健康でいられる湿度は40~60%の間といわれています。
乾燥が進むと、ウイルスが繁殖しやすい環境となり風邪を引きやすくなったり、お肌のカサツキの原因にも。
病気の予防としても、部屋の湿度調節は重要ですね。
何か対策を取っていますか?
最近は、空気をキレイにしながら加湿するものや、超音波を使った加湿器なども出回っていますが、機械を置く場所を確保したり加湿器のお手入れなども大変ですね。
そこで、いちばん簡単にできる加湿方法は、
☆濡らしたバスタオルを室内にかけておく
☆洗面器などの容器にお湯や水を張っておく
☆霧吹きなどで、室内に水を噴霧する
(カーテンに霧吹きでアロマオイル入りの水を噴霧しておくと、お気に入りの香りでお部屋も満たされ、乾燥も防げます。なお、霧吹きを使用する時には雑菌のばら撒きを防ぐため、前回残ったままになっている水ではなく必ず新しい水を使用して下さい。)
☆眠るときはマスクをつける(自分の息の水分がマスクの中で循環してくれます)
など、今すぐにでもできることがいろいろあります。
他にも、
☆観葉植物を置く(水を吸った葉や鉢の土からも水が蒸発していくので乾燥が防げます)
☆金魚などの魚を飼って、水槽を置く(水槽のフタを少し開けておく)
☆台所でお湯を沸かす(換気扇は回さずに)
☆お風呂に入った後、のドアを開け放しておく
という方法もあります。
家の中だと上の方法でも全く問題なくても、オフィスなどではバスタオルや洗面器が目に付いてはいけません。
卓上加湿器やUSB接続で使うことが出来る小型加湿器も出ているようです。
たくさんの人が集まるオフィスにいる時間が長いことを考えると、ウイルスの繁殖は必須。
そういったものも利用するとよいかも知れません。
喉のために、できるだけ意識して水分を補給することも忘れずに。
風邪予防に、簡単にできることからぜひ取り入れてみましょう。