夏はエアコンなどの消費電力が増え、電気料金が膨らむ時期ですね。今年も電力の供給不足が心配されいます。 消費電力を抑え、電気料金の節約を心掛けたいものです。

室外機のまわりにものを置くと冷房効率が低下するので、何も置かないようにする。
また、室外機の上に｢ひさし｣をつけると冷房効率が上がる。
フィルターが目詰まりしていると、性能が落ちるので、月に1回か2回は、フィルター掃除をするようにする。
窓からの熱を遮断する為に、レースのカーテンやブラインドで日指しをカットする。
直射日光が入らないように、｢よしず｣や｢すだれ｣を利用したり、ゴーヤや朝顔で、緑のカーテンを作ってみるのもいいですね。

最近では、省エネ機能が高いものや自動掃除機能が付いたエアコンが多く販売されているので、買い替え時期に検討してみてはどうでしょう。

寝苦しい夜は、エアコンをつけたまま寝る方もいると思います。
寝苦しい夜に、心地よく過ごせる快眠グッズが、たくさん発売されいます。
シーツやタオルケットなど、冷感シリーズの寝具があり、寝苦しい夜に役立ちそうです。
他にも色々な快眠グッズがあるので、自分に合ったものを選んで、試してみるのも楽しいですね。

スーツや下着など、クールビズスタイルのアイテムも豊富に販売されいます。
衣類だけでなく、様々なグッズもあります。
昔ながらの「扇子」や「ステテコ」などから、冷感スカーフやボディシートなど、最新のものもあります。
会社だけでなく、エアコン温度を上げている家の中でも活用できるものがたくさんあるので、取り入れてみたいですね。

まずは、無理することなく、自分にできる節電対策から始めてみましょう。