タウンガイド 京都フォトラリー 開催中♪
タウンガイドとすみれ工房のコラボ企画『京都フォトラリー』開催中♪
知っているようで、知らなかった京都!
“京オンナ”こだわりのフォトスポット16選を巡って、撮って、得するフォトラリーにあなたも参加してみませんか?
3回目は下京区のスポットをご紹介します。
【下京区】 五条大橋弁慶と牛若丸
五条大橋の西詰めのグリーンベルト内にあるフォトスポットは向かって左が弁慶、右が牛若丸です。弁慶の長刀(なぎなた)をひらりとかわす牛若丸。五条の橋での決闘を表わしたにしてはちょっと可愛らしすぎる気もしますが…立派なモニュメントですよ。近くには扇塚という塚もありますよ。本来の五条大橋は、今の松原橋の位置にかかっていたのだそうですが、御土居築造に伴って従来の五条大橋は撤去されて、郊外へ続く街道筋に当たっていた六条坊門通に架橋され、以後、これを五条橋とするようになったのだそうです。
2人の出会いの場として知られている五条大橋ですが、尋常唱歌の『牛若丸』によれば、五条大橋は弁慶と牛若丸が出会った場所とされる。とありますが、異説もあります。『義経記』によれば2人の出会いは清水観音の境内とされ、また、平安時代の五条通は現在の松原通に相当することから「五条の橋」は現在の松原橋付近とする説や2人の出会いの地は西洞院であったなどなど沢山の逸話が残っている所なんです!!実際は昔とは違った場所になっているかもしれませんが、弁慶と牛若丸が初めて出会って戦った場所なんて…考えるだけで、タイムスリップして決闘を見てる気がしてきませんか?!
2人の出会いの場として知られている五条大橋ですが、尋常唱歌の『牛若丸』によれば、五条大橋は弁慶と牛若丸が出会った場所とされる。とありますが、異説もあります。『義経記』によれば2人の出会いは清水観音の境内とされ、また、平安時代の五条通は現在の松原通に相当することから「五条の橋」は現在の松原橋付近とする説や2人の出会いの地は西洞院であったなどなど沢山の逸話が残っている所なんです!!実際は昔とは違った場所になっているかもしれませんが、弁慶と牛若丸が初めて出会って戦った場所なんて…考えるだけで、タイムスリップして決闘を見てる気がしてきませんか?!
【 五条大橋弁慶と牛若丸 】
行き方
京阪電車:清水五条駅より徒歩10分
市バス:河原町五条
行き方
京阪電車:清水五条駅より徒歩10分
市バス:河原町五条
【下京区】 京都市無形文化遺産展示室(大船鉾)
ここは祇園祭の鉾の事が全てわかる展示室ですよ!!実際に行ってみて気がついたのは、鉾と山の違いってここなのか!!とか、こんなに種類があるんだ!!などなど発見がイッパイのフォトスポットです。展示室にはボランティアの方が常に交代でいらっしゃるためいつ訪れても、丁寧に一つ一つ教えてくださるのでとてもわかりやすかったです!!こんなに祇園祭が奥深いものだと知ると、誰かに教えたくなりますよ!!今年は祇園祭博士になって去年と違った祇園祭の見方を楽しんでみませんか??この展示室は、平成21年9月にユネスコ無形文化遺産に登録された「京都祇園祭の山鉾行事」を記念して,ユネスコ無形文化遺産,祇園祭山鉾行事を紹介する展示を主軸とされています。
開館時間は午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)
休館日は水曜日(祝日の場合は開館,翌日休館)年末年始(12月29日から1月3日まで)です。
開館時間は午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)
休館日は水曜日(祝日の場合は開館,翌日休館)年末年始(12月29日から1月3日まで)です。
【 京都市無形文化遺産展示室(大船鉾) 】
行き方
JR・近鉄・京都市営地下鉄:京都駅直結の京都ヨドバシビル1階北東角
行き方
JR・近鉄・京都市営地下鉄:京都駅直結の京都ヨドバシビル1階北東角
【下京区】 京都タワー
たわわちゃんでお馴染みの京都タワー。京都駅ビル側から撮ってください!!色んな角度や方向で京都タワーがまた違った顔を見せてくれるはずです!!
高さは台座となっている京都タワービルを含めて131mあります。言うまでもなく、京都市内では最も高い建造物です。1959年4月11日に創立されました。もう55年も京都を見続けているんですね!!山田守さん(建築家)の設計管理および京都大学工学部建築学教室棚橋諒教授の構造設計により建造されることとなったそうです。この際、単なる鉄骨による無骨なタワーでは京都の表玄関には相応しくないとして、考え抜かれたのが白い円筒状の優雅なデザインだったのです!今では京都に溶け込んでいますね。デザインってすごい!!建築には日本で初めて、炭酸ガス半自動溶接機という物が大々的に使用されたといわれています。
京都駅ビルは1997年に京都駅の駅舎として誕生しました。駅舎としては4代目だそうです。近代的な建築デザインと大階段は京都に来られるお客様をいつも驚かせていますね。そんな京都駅ビルを探検しながら京都タワーのあなただけのスポットを見つけて下さいね!!
高さは台座となっている京都タワービルを含めて131mあります。言うまでもなく、京都市内では最も高い建造物です。1959年4月11日に創立されました。もう55年も京都を見続けているんですね!!山田守さん(建築家)の設計管理および京都大学工学部建築学教室棚橋諒教授の構造設計により建造されることとなったそうです。この際、単なる鉄骨による無骨なタワーでは京都の表玄関には相応しくないとして、考え抜かれたのが白い円筒状の優雅なデザインだったのです!今では京都に溶け込んでいますね。デザインってすごい!!建築には日本で初めて、炭酸ガス半自動溶接機という物が大々的に使用されたといわれています。
京都駅ビルは1997年に京都駅の駅舎として誕生しました。駅舎としては4代目だそうです。近代的な建築デザインと大階段は京都に来られるお客様をいつも驚かせていますね。そんな京都駅ビルを探検しながら京都タワーのあなただけのスポットを見つけて下さいね!!
【 京都タワー 】
行き方
JR京都駅下車
行き方
JR京都駅下車